ついに12/1からオーストラリアへ隔離免除の留学が可能に!

出所:Australia. com Facebook

 

スコット・モリソン首相は、資格のあるビザ保有者は、12月の初めからオーストラリアに来ることができるだろうと述べる

ご訪問ありがとうございます。

 

昨日のブログでお伝えしたことが、更に、具体的になってきました。

ワクチン打てど国境が変わらないNZ (笑) とは大違いですね  🙄 

 

出所です。

Border rules relaxed for international students, visa holders and travellers from Japan and South Korea

 

完全にワクチン接種された日本 と韓国 からの留学生、資格のあるビザ保有者は、来週からオーストラリアに戻ってくることを歓迎されます。

 

スコット・モリソン首相は、資格のあるビザ保有者は、旅行免除を申請する必要なしに、12月の初めからオーストラリアに来ることができるだろうと述べました。

「技能労働者と留学生のオーストラリアへの入国は、私たちが戻る道の大きなマイルストーンです。これは、オーストラリア人が達成し、私たちができることについての主要なマイルストーンです」

学生ビザと技能労働者ビザだけでなく、難民ビザと ワーキングホリデービザ も対象となります。

 

カレン・アンドリュース内務大臣は、これらの国々からの旅行者を歓迎することは、観光産業の回復をさらに助けるだろうと述ましべた。

「これらの変更は、オーストラリアが再開フェーズを通過する際に非常に重要です。私たちは20万人の数字に取り組んでいます。それはそれ以上かもしれませんが、できるだけ早くオーストラリアにできるだけ多くの人々を連れてくることを積極的に探しています」

 

昨年3月に発生したパンデミックに対応して、オーストラリア市民と永住者を除くすべての人々の国境を閉鎖したとき、移民率は急激に低下しました。

それからほぼ2年後、多くの業界が労働者の不足を報告しており、大規模な公共インフラストラクチャの作業を含むプロジェクトが危険にさらされています。

移民の受け入れは12月1日から年間約20万か所に拡大する予定 ですが、各地域でいくつの新しいスポットが利用可能になるかは、まだ明らかではありません。

現在、技能ビザのカテゴリーには79,600の場所があり、人道プログラムには13,750の場所があり、付与できる学生ビザの数に上限はありません。

 

 

有効なビザを持っていて、ワクチン接種を受けた留学生は、オーストラリアへの旅行に免除は必要ありませんが、旅行先の州/準州の検疫の取り決めの対象となります。

検疫のない旅行の管轄区域では、留学生は乗客の上限にカウントされません。

サイモン・バーミンガム財務相は、留学生は来年初めに大学に戻ると述べています。

「留学生は来年のクラスに出席し、卒業式のために大学にいることを期待すべきです。私たちは彼らに計画を立て、ここに戻って大学や、長年にわたって留学生から多くの恩恵を受けてきた私たちの経済の他の多くの部分 にそのリフトを与えることを奨励します」

 

バーミンガム大臣は、拡大は州と準州の計画に沿って行われると述べました。

「オーストラリア市民や永住者の帰国と同様に、国境の再開に主導的な役割を果たしてきたビクトリア州とニューサウスウェールズ州があります。他の州は、いつそのタイプの動きを提供するかについて、異なる基準を詳しく説明しています。そして、それはそれらの州が、それらの問題に取り組み続けるための問題であり、私たちはそれを尊重します。明らかに、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州は、非常に高いワクチン接種率を取得しているので、来年の大学での入学に向けて留学生を呼び戻すことができるようにしたいと考えています」

 

ジョシュ・フライデンバーグ財務相はスカイニュースに対し、移民が増えるとパンデミックからの景気回復が加速すると語りました。

「技能労働者と留学生の両方が私たちの経済において重要な役割を果たしています。留学生は私たちの経済にとって約400億ドルの価値があります。そこには労働力不足があり、技能労働者はそれらの不足のいくつかに対処する上で重要な役割を果たすことができることを私たちは知っています」

 

その後の続報では

ニューサウスウェールズ州・ビクトリア州・ACT経由での入国が可能です。

また、日本在住の第三国の国籍保持者、第三から出国する日本国籍者は対象外です。

 

オーストラリア内務省のウェブサイトには

特にこれまでの情報と変更はありませんが

今後、更新がされるものと思われます。

弊社のお客様のワーキングホリデービザを申請中でもありますので

こちらの方も注視したいと思います。

 

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