ニュージーランド ロックダウン アップデート(8/13)

市中感染者が合計17人に (;’∀’)

ご訪問ありがとうございます。

 

NZ時間の13時より、

ジャシンダ・アーダーン首相と

保健省のアッシュリー・ブルームフィールド保健局長より

メディアブリーフィングが開かれました。

 

 

 

13日木曜日現在、昨日の4人に関連する

13人 の、新しいケースがあることが発表されました。

つまり、ニュージーランドでは現在

17人 のアクティブなケースが、

コミュニティ(市中)感染になります。

 

 

内訳は、

1人は、Mt Albert Grammar School の生徒

すでに確認された症例の1人の親戚です。学生は学校で症状がなかったため、学校のコミュニティへの感染可能性は低いと考えられています。但し、健康状態を監視し、必要に応じてヘルスラインに連絡する必要があります。

 

3人は、男性の職場である AmeriCold の従業員

7人は、これらの従業員の家族

 

AmeriCold に関連するすべての人が検査をされています。ブルームフィールド保健局長によると、AmeriCold の表面スワブは今朝行われたので、結果は今後分かるとのことです。但し、ウイルスがAmeriCold から発見される可能性は低いと述べています。

 

1人は、女性の職場である、Finance Now の従業員

1人は、この従業員の親族

 

 

ゲノム配列決定に関して、

管理された隔離/検疫施設での新しいクラスターと

最近の症例との間に関連はまだ見つかっていません。

それはゲノム配列が、

イギリスとオーストラリアのものに

最もよく似ているようです。

 

 

アーダーン首相は、

ゲノム配列決定は有用であるが、何かを出し入れするのはまだ早すぎる!

と、述べました。

 

ブルームフィールド保健局長は、

結婚式のような「スーパースプレッダーイベント」の兆候はまだないが、11日火曜日に確認された最初の症例が、7月31日に症状を示したので、コミュニティへの最初の症例は数週間前であった可能性がある。

と、述べました。

 

 

昨日の記事 に書きました、

NZから日本に渡航した女性が無症状であったが、

到着時に陽性反応を示した件ですが、

8月9日日曜日 に、

ニュージーランドから成田に

到着した方であることが分かりました。

 

 

そして、マレーシアでも

ニュージーランドからの症例があったようです。

12日水曜日に9件の新しい症例があり、

5件が海外からの到着者で、

そのうちの1件は、

ニュージーランドからの帰国とのことです。

 

 

7月22日に韓国に帰国した男性、

7月31日にオークランドからシドニーに向かった女性、

ともリンクしそうな感じもします。。。

 

無症状での感染者が

NZにも

やはりいたのではないか?

そのような感じがしますね。。。

 

 

NZ政府は明日、

今後のロックダウン等をどうするのかを発表します。