スカイタワー50階にシャンパンラウンジ「SkyBar」を6月にオープン予定

出所：Discovery New Zealand

6月23日にオープンする予定であるとSkyCityが金曜日に発表

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SkyBar champagne lounge to open on 50th floor of Sky Tower in June

オークランドの象徴であるスカイタワーに、アオテアロアで最も高い場所にあると言われる新しいバーとシャンパンラウンジが来月オープンする予定です。

高級シャンパンハウスとフランスの高級ワインメーカーであるモエ・エ・シャンドンとの提携により新たに誕生したSkyBarは、6月23日にオープンする予定であるとSkyCityが金曜日に発表しました。

スカイシティの担当者はNewshubに、この新しいバー兼ラウンジは地上182mの50階に位置し、Orbit 360° Diningの2階下、大展望台の1階下にあることを確認しました。

50階には現在、スカイカフェがあります。

その高さは、Vocoホテルの38階にあるBar Albert、Four Points by Sheratonの20階にあるThe Churchill、16階にあるHi-So’s Rooftop Barなど、オークランドで増え続けるルーフトップバーのコレクションを圧倒することになるのです。

スカイシティのホスピタリティ担当ゼネラルマネージャーであるデイビッド・アロット氏は、声明の中で、SkyBarは「街で一番の眺め」とともに「豪華な環境」を特徴とすると述べています。

オークランドのスカイラインを360度見渡せるこのバーでは、国内外のプレミアムワイン、モエ・エ・シャンドンのビンテージボトル、最高級のスピリッツやカクテルのほか、「絶大な才能を持つ地元の生産者」を紹介するメニューも用意していると、アロット氏は述べています。

シェアプレートには、スモークグリーンリップムール貝、鴨のレバーパフェ、スモークビーガンチーズフォンデュなどがあります。

カクテルは、セントラルオタゴ産リースリング、蜂蜜、ピンクグレープフルーツを使った「アオラキ」や、レッドベルペッパーコーディアルを使った「ルアウモコパロマ」など、Tāmaki Makaurauの地理的特徴を反映したデザインになっているとアロット氏は述べています。

モエ・ヘネシー・ニュージーランド総支配人のトム・ギルバート氏は、「ニュージーランドにワールドクラスのサービスを提供するために最適な場所を探していましたが、ここスカイシティでそれを見つけることができました」と声明で述べています。

予約は必須で、テーブルを確保するためにはminimum spendが必要となるとSkyCityは述べています。