ニュージーランドでヘビが見つかりました💦

出所：NZME Publishing Limited

 

パパクラの建設現場で見つかったヘビは、さらなる調査のために一次産業省によって連れて行かれました

ご訪問ありがとうございます。

皆さんも一度は聞いたことがあるかも知れませんが、

ニュージーランドには、ヘビはいません。

いないヘビが、なぜか、昨日、オークランドの建設現場で発見されました。

 

出所です。

Snake found on Papakura construction site

 

サウスオークランドの建設現場で、請負業者が新しいパイプを洗い流していたときに、ヘビが発見されました。

出所：NZME Publishing Limited

 

第一次産業省（MPI）は、ヘビは死んでおり、「これ以上のヘビの証拠はなく、一般市民への脅威もない」と述べました。

請負業者は、パパクラの建設現場で新しいパイプを設置する前に、パイプを洗い流していたら、ヘビが出てきたとこのことです。

 

ニュージーランドのバイオセキュリティの水生動物および環境衛生マネージャーのマイケル・テイラー氏は、MPIの一部であるエージェンシーがヘビの対応に、迅速に対応したと述べました。

「私たちの調査員の1人が死んだヘビを拾いました。私たちはまだヘビの種を決定していません。これ以上のヘビの証拠はなく、一般市民への脅威もありません。ニュージーランドにどのように到着したかを調査します。パパクラでの検出について、ニュージーランドのバイオセキュリティに迅速に警告した労働者の行動を称賛します」

公衆からのアラートはバイオセキュリティシステムの重要な部分で、バイオセキュリティの脅威を排除するために迅速に行動することができます。

望ましくない害虫や病気の可能性があるものを見つけた人は誰でも、緊急ホットライン（0800 80 9966）に目撃情報を報告するように依頼しています。

 

「私たちは年に1、2匹のヘビを捕まえます。それらは、輸入貨物の処理のためにほとんど死んで到着します。ほとんどのヘビ種は、ニュージーランドの比較的涼しい気候、特に冬を生き残ることができません。しかし、より涼しい地域からのヘビは生き残る可能性があります。もし、そのようなヘビが卵を運んでいたとしたら、子孫が生き残る可能性は非常に低いですが、しかしながら、私たちのアドバイスは、これは非常にありそうもないということです」

「ニュージーランドのバイオセキュリティは、ニュージーランドに定着するヘビの脅威を非常に深刻に受け止めています。これが、厳格な輸入要件、国境でのチェック、監視を伴う多層バイオセキュリティシステムを採用している理由です。安全かつ効果的に検出を処理します」

「私たちのバイオセキュリティシステムは、ニュージーランドでヘビの個体数が、定着するのを防ぐのにこれまで非常に効果的であることが証明されています」

 

ニュージーランド自然保護局のスポークスマンは、ヘビはボアまたはパイソンの一種であるとNewshubに語りました。