ニュージーランドの隔離施設が空いてきた?!

出所:©いらすとや

 

留学生ではなく!より熟練した労働者がニュージーランドに例外として、入国できると約束

ご訪問ありがとうございます。

 

ジャシンダ・アーダーン首相は23日、

政府が4月6日に、オーストラリアとの

トランス・タスマンバブルの開始日を発表すると述べました。

👇詳しくはこちらから

ニュージーランド政府が4月6日にトランス・タスマンバブルの開始日を発表

 

その後、明らかに隔離施設が空いてきたのが確認できます  😀 

 

ニュージーランドへの留学はいつ可能になるか?(3月14日現在)

の、ブログをお伝えしたときの

4月から7月の隔離施設の予約状況と、

出所:New Zealand Government

出所:New Zealand Government

↑ 昨日の27日の隔離施設の予約状況を比べますと一目瞭然です。

 

4月にトランス・タスマンバブルが決行されるのを期待してなのか?

4月は、三分の二以上が空きになっています。

ただ、5月の予約は変わらず一杯ですね。

6月はまた多くの空きが確認できますし、

7月は変わらず、ほぼ空きだけです。

 

隔離施設の予約は、

ニュージーランドへの希望の到着日を決めた後に、先に予約を行います。

隔離施設の予約は、48時間保持されます。

フライトを予約してから、フライトの詳細情報を入力後に、隔離施設の割り当てが確認できます。

ニュージーランド行きのフライトに搭乗するには、

空港で隔離施設のバウチャーを提示する必要があります。

このように隔離施設の空き状況は、

常に変化する可能性がとても高いのです。

 

 

以前のブログでお伝えしましたが、

現在、ニュージーランド以外からのビザ申請は、5月迄一時停止になっています。

先ずは、これが再開されるのかどうかですが、

その答えは、今後の隔離施設の空き状況によるのではないかと予測してますので、

6月、7月とこのまま空き状況が確認できますと、

ビザ申請再開の期待が持てますね。

 

ただ、1,000人の優先学士号と大学院生が国境制限の例外として4月から入国(2,685人中、1,000人)

や、重要な医療従事者の労働者を例外としての入国 が、優先事項です。

また、重要な労働者のカテゴリーは、今後、更に増える可能性もあります。

アーダーン首相は選挙時に、労働党が再選された場合、

より熟練した労働者がニュージーランドに例外として、入国できると約束もしましたので。

👇詳しくはこちらから

いつニュージーランドに留学できる?_5(9月12日現在)

 

そしてグラント・ロバートソン副首相は隔離施設について、

政府はニュージーランド人の帰国を許可すること、

重要な労働者を国内に連れてくること、

そしてコンサートやスポーツイベントの機会を提供することの間で、

バランスをとろうとしていると、述べてもいます。

👇詳しくはこちらから

このままではNZ政府は、ライオンキングのキャストとキウイのどちらかを選択しなければならなくなる

 

先ずは、オーストラリアとの双方向の検疫なしの、

トランス・タスマンバブル開始日が発表される

4月6日を待ちたいと思います。

 

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