祝!ニュージーランドの特例での留学生に選ばれました!

ニュージーランド政府は、新しい国境例外クラスを通じて、ニュージーランドへの国際的な高等教育の留学生の3番目のグループを歓迎します

ご訪問ありがとうございます。

 

👇過去の記事

2022年 第2四半期に、ニュージーランド留学予定です

【緊急】NZ留学希望者 特例での募集要項

NZ 2022年7月迄は新たな1,000名の留学生だけが入国免除?

 

昨年の10月に発表された1,000人の留学生に対するさらなる国境クラスの例外に昨日、弊社のお客様が選ばれました 👏👏👏

 

お客様は、昨年の5月に TOEFL iBT の目標スコアをクリアして、2022年2月からの Bachelor(レベル7)のコースの手続きが完了してました。

そんな中で、上記の国境クラスの例外の発表後、学校の担当者から「スキル不足の分野」でのコースだと選出される可能性が高いアドバイスを得ました。

その学校の「スキル不足の分野」のコースは、レベル5の1年コースですが、コース修了後に、お客様が手続き完了したコースの2年生に編入可能で、卒業までの期間も変わらずトータル3年間のため、コース変更して、特例での手続きを昨年行いました。

 

年が明けても朗報はなく、先週、学校の担当者に状況を確認をしてましたら

急遽!!!

空きがでたため、繰り上げで申請ができる朗報が入り、今に至ります。

 

教育省からの手紙には以下の流れが記載されていました。

ステップ1:教育機関から推薦される

このステップは完了し、あなたの推薦が確認されました。

 

ステップ2:旅行のリクエスト RFT を送信する

教育機関から Request for travel to New Zealand(RTN)を提出できると言われたら、Immigration New Zealand の Web サイトにアクセスして RFTフォームに記入します。プロバイダーからの指示があるまで、このフォームに記入しないでください。

教育省は、あなたの推薦が成功したことをあなたに通知するあなたのプロバイダーから2週間以内にあなたの RFTフォームを提出することをあなたに要求します。

ニュージーランド移民局はあなたの RFT を評価し(通常5営業日以内)、承認された場合、学生ビザの申請(ITA)の招待状を電子メールで送信します。パートナーおよび/または扶養家族の子供は、資格がある場合は別の ITA が送られます。ビザの ITA は、学生ビザ申請が承認されることを保証するものではないことに注意してください。

 

ステップ3:学生ビザを申請する

ニュージーランド政府は、ビザ申請書をできるだけ早く提出し、ビザが付与された後、できるだけ早い機会に、ニュージーランドに旅行することを期待しています。

ニュージーランド移民局からITAを受け取ったら、オンラインで学生ビザを申請する必要があります。 ITA を受け取ってから4か月以内に学生ビザ申請書を提出する必要があります。ビザ申請は可能な限り迅速に処理されます。所要時間は、提供した情報と実行する必要のあるチェックによって異なります。

 

ステップ4:旅行の準備

申請が承認されると、Immigration New Zealand から電子メール通知が届き、電子学生ビザが Immigration ONLINE アカウントにアップロードされます。学生ビザにより今後9か月以内に、ニュージーランドに旅行することができます。

検疫のない旅行ゾーンからの適格な乗客を除いて、すべての国からニュージーランドへの旅行者は、管理された隔離と検疫(MIQ)での滞在を完了するか、自己隔離するために組織された適切な宿泊施設を確保する必要があります。

 

フライトを予約するときは、ニュージーランドにフライトが到着する日付が MIQ または宿泊施設の予約と同じ日付であることを確認してください。

世界的大流行の間のこれらの不確実な旅行時間は、要件も変化することを意味するかもしれません。

 

現在、3月と4月の MIQ 予約は一時停止してますし、本日予定されているアーダーン首相の国境再開プランによっても変動はあるため、まだまだ、不確実性が高いのは事実ですが、念願叶い、私も喜びがひとしおです。

 

早速、RTNフォーム提出完了のご連絡をお客様から頂きました。

承認されるの待ち、その後は学生ビザとご家族のビザ申請となります。

 

今回のお客様の目標は、家族でニュージーランド移住です。

旦那様が学校へ通うか、それとも奥様が学校へ通うか、Skill shortage list からコースを検討し、永住権申請時に英語力の証明を提供する必要がない方法を考慮して、旦那様が通う学校とコースを選択し、ニュージーランド入国を待ち望んでました。

 

コロナ禍で「想定外は想定内」と捉え、前向きに信じて待ってましたら

遂に

その第一歩を踏み出せるときがきました!

今後も弊社ができるサポートを、ご家族の皆さんへご提供させて頂く予定です。

 

弊社は、ニュージーランド移住を検討しているお客様の「チャレンジしてみたい!」という気持ちを大切に、その扉を開く第一歩のお手伝いをさせて頂いております。

 

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