オーストラリアの専門学校

オーストラリアの留学は、英語力向上だけでなく、特定の分野における専門的な知識や技術の習得を目指す専門留学もおすすめです。

オーストラリア政府に認可されたVET(Vocational Education and Training)と呼ばれる専門コースを提供する教育機関に通います。

オーストラリアの専門学校は、大きく2種類に分かれます。

●TAFE(テイフ)

●私立のカレッジ

TAFEとカレッジの違いは?

TAFEとは

TAFE は州政府が運営する公立の専門学校で、将来の仕事に直結するスキルを身につける学校です。多くのオーストラリア人も通っており生徒数も多く、私立の学校ほどに細かなケアが無いため、自主性が求められます。

カレッジとは

カレッジは私立の専門学校を示します。私立のため少人数制でケアもしっかりしていて、留学生の受け入れも積極的に行っています。柔軟性が高く、留学生の比率が高い学校も少なくありませんが、学習に集中できる環境です。

専門学校の特徴

●専門学校は、短期間 (半年~)で資格やスキルが取得できます。高校や大学を卒業したての学生だけでなく、社会に出た人が改めて自らのスキルアップを目指し留学するケースも多くみられます。

学生の8割は20歳以上で40歳以上の学生も3割を占めています。

●コースは人気のビジネス、IT、工学、メディア等を始め、アート&デザイン、ファッション、スポーツ、調理、航空、アニマルテクノロジーなど。コース数が豊富なので、希望に合わせて選ぶことが出来ます。

●またオーストラリアならではのツーリズムやホスピタリティ等のコースが人気です。実際に一流ホテルでインターンシップが経験できるプログラムもあります。

専門学校のメリット

●大学進学と比べ比較的英語力の条件が緩やかなことが魅力です。大学進学には一般的にIELTS6.0~6.5以上が必要ですが、専門学校の場合IELTS5.5以上あれば留学ができる場合はほとんどです(※コースにより異なります)

●多くの専門学校が大学と提携し、特定分野の専門学校資格と大学の学士号をダイレクトにつなぐ「Diploma to Degree Pathways」プログラムを実施しています。このプログラムを利用した場合、専門学校でDiplomaやAdvanced Diplomaなどのコースを一定の成績で修了すれば、大学の2年次に編入ができます。(認定される単位数は各コース、編入先の大学・学部によって異なります)

●専門留学の場合、一定レベルのコースを修了することで、CertificateやDiplomaと呼ばれる終了証や資格を手にすることができます。これらは日本でいうところの専門士、準学士などに相当するので、履歴書にも記載することができます。


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