ドイツ留学

ドイツはヨーロッパの中心に位置し、複数の独立した16の州によって構成される連邦国家です。連邦制のシステムの特徴は、州は単なる地方政府ではなくきわめて強い権限を持っていることです。そのため、州は独自の州憲法を制定しています。

デンマーク、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、フランス、スイス、オーストリア、チェコ、ポーランドと国境を接しており、人口は約8,200万でヨーロッパで最も人口の多い国です。主な都市としては、首都ベルリンのほか、北部のハンブルク、南部のミュンヘン、西部のケルン、中央のフランクフルトが挙げられます。ドイツは世界的な経済大国であり、革新的な研究・教育環境を提供しています。

ドイツの義務教育は日本と同様6~7才からの9年間で、日本の高校3年に相当する18才まで就学するのが基本ですが、ドイツは連邦国家なので詳細は州によって異なります。また、各年度は秋(通常は9月)に始まります。私立の学校も多少ありますが、ほとんどは無料の公立学校に通います。 また、小学校の入学時を1年生、高校卒業時の12年生まで、何年生と呼ぶことが多いのもドイツの特徴です。これは落第や飛び級が多いので、年齢だけでは学年を判断できないことによります。

おすすめポイント

大学が無料

ドイツの国立大学は一部を除いて学費が無料です。大学での外国人生徒率も約12%と国際化が進んでおり、多様なバックグランド、国籍や人種が集結するアカデミックなプラットホームです。EUが取り組む奨学金や各財団の支援も後押しして、学生に経済的な負担が少ない教育環境はドイツ留学の魅力です。

大学と同様に、職人学校(Berufsschule)も学費は無料です。社会的地位の高い職業マイスターなど、専門的な技術や知識、現場でのスキルを身につけることができる教育制度も、社会の仕組みとともに整備されています。

近隣国への旅行もラクラク

ヨーロッパの中央に位置するドイツは、フランス・スイス・オーストリア・チェコ・ポーランド・デンマーク・オランダ・ベルギー・ルクセンブルクと接しています。空路、陸路、大型河川の遊覧船など、様々な交通網が発達しているため、隣国へのアクセスが非常に良いのが特徴です。そのためドイツにヨーロッパの拠点を置く国際企業も多く、欧州就職を目指す方にも適した環境が整っています。

バランスの整った国

合理主義を徹底させたドイツ社会は規律と理論がものを言う社会で、被雇用者の権利として休暇もしっかり取得できます。ビジネスとプライベートのオンとオフも明確です。日本のような過労や残業とは無縁に近い国です。ドイツではドイツ国民はもちろん、外国人がドイツで起業することやフリーランスとしてドイツに移住することを歓迎しています。

また、ドイツ国内には地方分権の影響からか、都会と田舎にあらゆる面で大きな差がありません。どの町にいっても程良く都会で程良く田舎なバランスのとれた生活ができます。

ドイツの語学学校 ドイツの国旗