音でスペルを覚えることの大事さ「スペリング・ビー」_2

自転車に乗っていなくても体が覚えている感覚で一度覚えた発音は忘れません

ご訪問ありがとうございます。

 

弊社は、日本の愛知県小牧市にあります

英会話スクール COISH さんと業務提携をしておりまして、

そのご縁で、COISH さんが参加しております

NPOスペリングビーコンテスト 

に、協賛をさせて頂いています。

 

↓↓↓ 過去の記事 ↓↓↓

音でスペルを覚えることの大事さ「スペリング・ビー」_1

 

決勝大会の様子

先日、英会話スクール COISH さんの松浦代表より

決勝大会のメール連絡を頂きました。

 

2020スペリングビーコンテストが、開催されました。

オンラインテストで好成績を納めたTOP3が決勝大会として、コンテストに招待され、決勝戦を行いました。

レベルFから大会がスタートし、レベルHで、当スクールの3年生、Yくんが優勝しました♪

2017年の地区大会優勝以来、3年ぶりにトロフィーを獲得しました☆

Yくんは、幼稚園の頃からコイッシュへ通っていて、その頃から自宅でも学習を続け、英語力がしっかりと育っていました。

1年生になって、初めてスペリングビーコンテストに出場した際は、実力を発揮できず悔しい思いをしました。

2年目は、スクールチャンピオンになり、今年3年目でオンラインコンテストで1位通過という努力の子です。

決勝大会に対してもかなり緊張しているようで、プレッシャーを感じていました。

 

他のスクールを含め、初めて大会に出場する子は、大きな会場に圧倒されたり、他の生徒達のスペルの速さに圧倒されたり、と思うように集中できないものです。

初出場では、悔しい思いをする子も多く、あきらめてしまう子もたくさんいます。

そんな中、彼は、その悔しさをバネに去年はEメダル獲得、今年は優勝に至るまで、努力を続けてきました。

その努力や成長を身近で見守れたことは、私にとっても貴重な体験で、彼の背中を追う子供たちにも大きな功績だと思っています。

 

来年の大会は、ルールにより、英会話グループの優勝者は、バイリンガルグループ(帰国子女グループ)での戦いとなります。

大きな違いは、日本語で意味を聞けないというところです。

また新たな闘いですが、常に少し上に目標があることは、子供たちのモチベーションを維持し、更に上を目指して頑張れるのではないかと思います。

 

前回の ブログ でもお伝えしましたが、

Yくんは、

予選を全スクールの中で1位で通過し、

そして、

決勝大会も見事に優勝しました👏👏👏

 

 

完全制覇ですね!

おめでとうございます!!!

 

 

スペリング・ビーの素晴らしいところ

 

  • 小さい頃に、努力をする経験をし、目標を達成できる喜びを英語を通して実感できる
  • 自転車が乗れるようになると、しばらく自転車に乗っていなくても体が覚えているような感覚で、一度覚えた発音は忘れません
  • 子供たちはしっかりと音の蓄積をして、日々努力しています

 

私が解説するまでもないと思います。

まさに、この通りではないかと思います。

 

 

2020年の大会を終えて

今年はコロナ禍の影響で、

英会話教室自体も休校やオンラインレッスンとなっていることもあり、

大会に向けての活動も大変だったようです。

そして、決勝大会の会場選定からコロナ対策、

例年とは違う中での対応と、

関係者の皆様、お疲れ様でした。

 

来年は、Yくんの2連覇を期待しつつ、

英会話スクール COISH さんから

Y くんに続く生徒さんたちの活躍を期待しています。

 

 

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