NZパスポートの価格が再び上昇、来年にはさらなる値上げを予定

出所:Discovery New Zealand

 

パスポートの価格は、3回予定されている値上げの2回目として、木曜日に再び値上げされることになりました

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👇 出所です。

Passport prices to increase again with another jump planned for next year

 

10年ごとに更新が必要な大人用パスポートの価格は199ドルから206ドルに、有効期間が5年の子供用パスポートの価格は115ドルから120ドルに跳ね上がります。

これは、昨年、政府がパスポートの値上げを毎年約3.97%ずつ3年間行うことに合意したことによるものです。

閣僚は、1回限りの大幅な値上げではなく、3回の小さな値上げに合意しました。最初の引き上げは昨年行われ、3回目は来年5月に行われる予定です。

3回の値上げ後、大人用パスポートの価格は191ドルから215ドルに、子供用パスポートは111ドルから125ドルに跳ね上がることになります。

 

「パスポートサービスは、費用回収ベースで運営されています。つまり、パスポート料金は、パスポートや旅行書類の作成に関連する費用をカバーしているのです」

と、Department of Internal Affairs のジャスティン・ローランズゼネラル・マネージャーは述べています。

 

 

パンデミック時にニュージーランドの国境が閉鎖された際、パスポート料金で受け取る金額は大きな打撃を受けました。

2021/22年のパスポート申請数は272,796件で、これが5月22日現在、2022/23年度には441,352件に跳ね上がっています。

それでも、2018/19年の730,000件と比べると、まだかなり少ない。

COVID期間中の2020/21年度には、わずか15万件の申請しかなかった。

 

ローランズ氏は、2022年にパスポートの需要が増加したものの、前年度からの収入減により、サービスを維持するために予定されていた調整がまだ必要であると述べています。

「料金値上げのもう一つの理由は、2015年に決定したニュージーランドパスポートの有効期間の5年から10年への変更です。この変更は、より少ないパスポート発行数からコストを回収する必要があることを意味します」

 

昨年の手数料と政府からの返済可能な資本注入で、パスポート発行のコストをカバーしているという。

昨年の閣議決定後、政府は、パスポートの費用は海外と同水準であると述べています。

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