オークランドが今夜深夜からアラートレベル1に戻る

ニュージーランド全土の公共交通機関でのマスクの使用を引き続き義務付けることを検討

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Covid 19 coronavirus: Auckland back to alert level 1 from midnight – face masks on public transport still mandatory throughout country

ジャシンダ・アーダーン首相がメディアブリーフィングを開きまして、オークランドは今夜深夜にアラートレベル1に移動することを発表しました。

発生源の確認はまだなく、すべての理論は「ありそうもない」ままですが、アシュリー・ブルームフィールド保健局長は、アラートレベル1への移行を推奨しました。

ニュージーランド周辺の公共交通機関では、引き続きマスクが義務付けられます。

Uberとタクシーの運転手はマスクを着用する必要がありますが、乗客はマスクを着用することが推奨されます。

バスの運転手は、乗客にマスクの着用を要求することはありませんが、必要に応じて奨励することができます。

12歳未満の子供は免除され、食べ物や飲み物のためにマスクを外すことができます。

「CovidTracerアプリに関しては、それを使用してください」とアーダーン首相は語りました。

それを使用することで発生の拡大を防ぐのに役立つと述べました。

「レベル1を維持するには、すべてのニュージーランド人が警戒し、役割を果たし続ける必要があります」

アーダーン首相によると、オークランドでの最近の発生源を特定できなかったとしても、追加の検査数は廃水検査と同様に安心感を与えたと言います。

レベル2に移行する決定は、ブルームフィールド保健局長を含む医療専門家からのアドバイスに基づいています。

内閣はまた、ニュージーランド全土の公共交通機関でのマスクの使用を引き続き義務付けることを検討します。

バレンタインデー以前は、マスクの使用はオークランドのバスと、ニュージーランド全土のフライトでのみ必須でした。

しかし、政府は国中の公共交通機関にマスクを要求し続けることを選択し、アーダーン首相はそれを続けるべきかどうかについて今日決定が下されるだろうと述べました。

アーダーン首相は、フェイスマスクを「日常生活の一部」にしたいと述べてもいます。

専門家は、公共交通機関や「高リスク」と見なされるその他の状況で、マスクを長い間求めてきました。

先週の日曜日に3人が陽性と判定されて以来、71,600件を超える検査が処理されましたが、管理された隔離以外のケースは7つしか特定されていません。

そして、それらがすべて同じ株であることを確認するゲノム検査で、症例間に明確な感染の連鎖があります。

先週2人の生徒が陽性を示したパパトエトエ高校は今朝再開し、すべてのスタッフと生徒は登校する前に陰性の検査を要求されています。

学校は先週、コミュニティのCovid-19テストセンターとして使用されていました。

先週の木曜日からのパパトエトエ地域での廃水テストの結果は、ウイルスの兆候を示してもいません。