ジャシンダ・アーダーン氏、リーダーシップについての著書契約締結
出所:Radio New Zealand
自分の本が指導的立場につこうとしている若い女性の助けになることを願っている
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Jacinda Ardern signs book deals, writing about leadership – but not politics
ジャシンダ・アーダーン元首相は、国際的な出版契約を結んだ後、本を書き始めたことを明らかにした。
アーダーン氏は、当初は首相時代について書くことに消極的だったが、彼女のリーダーシップ・スタイルについての本を出版することに「納得した」と語った。
金曜日の投稿で、彼女はオーストラリアとニュージーランドのペンギン社、イギリスのマクミラン社、アメリカのクラウン社と出版契約を結んだと述べた。
彼女の本は、首相時代の課題や政治に重点を置いたものではないという。
その代わり、首相退任演説に似たような内容で、リーダーシップについて論じるものになるだろうと語った。
「私はこの5年間の内政を扱った本は書きたくなかった、でも、その必要はないと誰かが私を説得してくれた。その代わりに、私が就任祝辞で話したことのいくつかを拡大解釈する価値があるかもしれない。だから、私はそうするつもりです」と彼女は語った。
アーダーン氏は5年間労働党と政府を率いた後、1月に首相を辞任した。
彼女は4月、議会で退任演説を行い、その中で、仕事のストレスと個人的な負担について語った。
「あなたは心配性で、繊細で、親切で、自分の心を袖にすることができます。母親になることもできるし、ならないこともできる。元モルモン教徒でもいいし、そうでなくてもいい。オタクでもいいし、泣き虫でもいいし、ハグ好きでもいい。あなたはこれらすべてになることができます」と彼女は国会で語った。
アーダーン氏は金曜日の投稿で、自分の本が指導的立場につこうとしている若い女性の助けになることを願っていると述べた。
いつ発売されるかは未定だという。
国会議員を辞めて以来、アーダーンは3つの別の役割を担っている。
クライストチャーチ・コールの特使としてボランティアで活動し、クリス・ヒプキンス首相にソーシャルメディア上の暴力的過激派対策の進捗状況を報告している。
また、ハーバード大学でも働いている。
そして、ウィリアム王子の気候変動チャリティ団体であるアースショット・プライズの評議員も務めている。
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