ニュージーランド ロックダウン アップデート(8/21)
ロックダウン見直しは月曜日へ持ち越しに
ご訪問ありがとうございます。
本日は、ジャシンダ・アーダーン首相と
保健省のアッシュリー・ブルームフィールド保健局長より
メディアブリーフィングが開かれました。
本日の会見で、ロックダウンが緩和されるのか?継続されるのか?
発表予定でしたが、週明けの月曜日に持ち越しになりました。
現在の設定は今のところそのままで、
内閣は月曜日に変更する必要があるかどうかを検討予定です。
月曜日の決定のために内閣は、
- ウイルスの伝染の傾向
- 検査と接触追跡の能力
- 国境と隔離施設の有効性
- 病院などのキャパシティ
- 地域経済
- リスクのある人口
- 人々がどのようにルールを守ってきたか
- そして制限を実施する能力への影響
を検討するとのことです。
オークランド人は週末の間、
警告レベルの制限を守る必要があると、アーダーン首相は述べました。
またアーダーン首相は、
内閣が月曜日に警戒レベルの変更を行うことを決定した場合、
それらはその夜には起こらないが、おそらく水曜日に起こるとも述べました。
アメリカのトランプ大統領の最近のコメントに関して、
A brief history of Donald Trump v Jacinda Ardern
アーダーン首相は、米国が何万ものケースを見ていることを指摘し、
ニュージーランドが最近の大発生に取ったアプローチを誇りに思ってるようです。
ブルームフィールド保健局長は、マスクの着用を実演し、眼鏡が曇るとも(笑)
アーダーン首相は、さまざまなパターンのマスクがあるようです。
マスクの供給について話し合っているアーダーン首相は、
スーパーマーケットなどの主要小売業者には供給があると述べています。
今後、マスク着用に関する定義が発表されるかもしれませんね。
マスク着用が、今後のニュージーランドの New Normal になるのか?!