ニュージーランドの自動車運転免許取得_2

いきなり、公道での車の運転レッスンは、日本人感覚では怖いですよ

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👇 前回の記事

ニュージーランドの自動車運転免許取得_1

 

前回は、ニュージーランドの自動車運転免許取得仕組みをお伝えしました。

では、実際に挑戦したタイセイからどんな感じだったのかを聞いてみました。

 

1.オンラインで学科を勉強するのは、実際どんな感じだった?
 
そんなに難しくなく、簡単だった

2.勉強していて、理解できない箇所や難しい箇所はなかった?
 
イラスト付きで説明しているので、簡単だった

3.セルフテストはどんな感じだった?
 
勉強したところからランダムに、35問、出題している感じ
 
4.本番の試験では、セルフテストであったイラスト有りなの?
 
イラストは一部の問題はあったけど、大体の問題はなかった。ただ、問題自体はセルフテストと一緒
 
5.試験結果はどのようにして分かるの?試験終わったら35問中、〇〇と画面に表示されるの?それとも受付で分かるの?
 
終わったら画面に結果が表示される
 
6.ある程度?どのくらいの英語力は必要だと思う?
 
オンラインで説明されている内容が分かれば問題ないと。専門用語だけ調べれば大丈夫だと思う
 
 
 
 
タイセイは、35問中、34問の正解で、「Learner Licence」を一発で合格しました。
 
一時的の用紙での、運転免許証が発行され、
 
後日、普通郵便 💦で、正式の「Learner Licence」が届きました。
 
 
 
 
 
 
 
いきなり、私の車を運転させるのは、私も抵抗ありますので、
 
先ずは、インストラクターのレッスンを受講することに。
 
 
 
 
登録した、自宅まで迎えに来てくれます。
 
そして、びっくりしたのが、助手席にもアクセルとブレーキが付いてる、
 
自動車教習所仕様なのです!
 
 
 
インストラクターのレッスンは、どうだったのか、タイセイに聞いてみました。
 
 
最初は路地裏みたいなところをアクセルとブレーキを踏んでもらって、ハンドルだけの操作だったからあまり怖くはない。帰りは、運転して戻ってきたよ。一時間で70ドルは稼げそうだなっと思った
 
 
タイセイが運転して戻ってきた道は、交通量も多いので、びっくりしました。
 
車の運転を始めて1時間も経ってないのに💦
 
 
 
その後、私の車の保険にタイセイを含める更新をし、日を改めていざ私がレッスンを。
 
ニュージーランドでは、日本でいう初心者マークの「L」プレートを
 
車の前と後ろに掲示する必要があります。
 

出所:Waka Kotahi NZ Transport Agency

 

また、警察官は、「Learner Licence」の運転手が、

免許の条件に従っていることを確認できることも意味します。

詳しくは、こちらから

 

どこで練習をしようか?と近所をくるくる回ってましたら良さそうな場所を発見。

 
 
 
1時間しか、まだ運転もしてない割には、上出来かなと思いましたが、
 
流石にちょっと怖かったですね (;’∀’)
 
 
ノースキャンパスのAUTに通学するには、高速道路を運転しますので、
 
もう少し、一般道で練習してからになりますね。
 
 

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