ニュージーランド国民へのワクチン接種が数週間遅れることに – 今後の国境にも影響か

出所：Radio New Zealand

遅れが生じることはつまり、今後のニュージーランドの国境開放にも影響がありそうですね

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Covid-19: Vaccinations for wider NZ public pushed back by weeks

保健省は、一般市民へのワクチン接種の時期を「7月から」から「7月末から」に変更しました。

今日の午後の政府からの最新の更新で、Covid-19対応大臣のクリス・ヒプキンス氏は、言い回しの変更についてあまり深読みしないようにと言い、政府は7月に、グループ4の一般市民へのワクチン接種を開始するように「努力している」と述べています。

ヒプキンス大臣は、ファイザーは7月以降のワクチンの配達スケジュールをニュージーランド政府に与えていないが、9月末までにすべてのワクチンを配達することを約束していると述べています。

現在、ニュージーランドでは562,149回のワクチン接種が行われており、過去1週間で85,000回のワクチン接種を行いました。

ヒプキンス大臣によると、191,000人のニュージーランド人が2回目の接種を受けたとのことです。

そして、すべての地域医療保健委員会（DHB）がグループ3（65歳以上、基礎疾患のある人）のワクチンの展開を開始しましたが、展開はワクチンの供給によって影響を受けています。

ヒプキンス大臣は、グループのさらなるワクチン接種は、ワクチンのより多くの供給を必要とするであろうと述べ、それは7月までありません。

最前線の施設での唾液検査の拡大により、1,400人以上のニュージーランド国境労働者が、Covid-19の侵略的検査（体に負担がかかる検査）の頻度を減らすことを期待できると、ヒプキンス大臣は述べました。

ヒプキンス大臣は、唾液検査は必須検査の重要なステップであり、国境労働者は毎週の鼻腔スワブだけではなく、より頻繁な唾液検査を選択できるようになると述べています。

「同省は、唾液検査と鼻腔スワブ検査の2つの検査と、ほぼ完全にワクチン接種されている最前線の国境労働者の組み合わせが、Covid-19をコミュニティから遠ざけるために国境で必要な保証を提供することに満足しています」

「本日の発表は、リスクが少し高い重要な役割を担っているため、週に1回検査を受ける必要がある労働者を意味します。唾液検査を取り入れて、鼻腔スワブの頻度を減らすことができます」

それは6月から始まると、ヒプキンス大臣は述べています。