ニュージーランド教育大臣、今後のNZ留学へのメッセージ

出所:Chris Hipkins MP Facebook

 

トンネルの終わりに光が見え始めていると思いますが、さらに12~18ヶ月の混乱が予想されます

ご訪問ありがとうございます。

 

Education New Zealand から、

クリス・ヒプキンス教育大臣のメッセージが届きましたので、

共有したいと思います。

 

大臣からの一言

2020年は、経済で最も影響を受けたセクターの1つである国際教育にとって、非常に困難な時期でした。

幸いなことに、トンネルの終わりに光が見えてきています。

 

ニュージーランドの国境が閉鎖され、これまでも、そしてこれからも、ニュージーランドの多くの大学、学校、ポリテクや専門学校そして民間のプロバイダーや語学学校にとって、非常に困難な時期です。

しかし、私たちはトンネルの終わりに光が見え始めていると思いますが、さらに12〜18か月の混乱が予想されます

COVID-19に対する有望なワクチンの最近のニュースは、非常に励みになります。

世界の他の地域や国際的なサプライチェーンでの予防接種を検討する必要があるため、正確なタイムラインを皆さんと共有することは困難です。

 

 

今後12か月で、一連の進歩的な変化が見られると思います。

これは、たとえば、安全な旅行ゾーンがある国や、到着時の隔離要件が低い国の世界のリスク許容度マップのように見える可能性があります。

ニュージーランドの国境をできるだけ早く進展させることを目指していますが、空港でリボンを切って、

すべての旅行者を迎える魔法の日が来る可能性はほとんどありません。

 

 

ニュージーランド政府は、250人の大学院生(主に博士号)のコホートが来年初めからニュージーランドに入国して研究を継続することを開始し、免除を認めました。

また、隔離施設の容量に基づいて、将来的にさらにコホートを検討します。

ニュージーランド政府は、国際教育のための復興計画を通じて、このセクターを引き続き支援していきます。

 

国際教育は、ニュージーランドにとって経済的だけでなく、文化的および社会的にも良いことです。

ニュージーランドの旗を国際的に、そして国内でも振るのを楽しみにしています。

ニュージーランドには、世界中に提供できるような信じられないほど価値の高い教育があります。

 

Meri Kirihimete,

Chris Hipkins

Minister of Education

 

以前から、再三、再四、ブログでお伝えしている状況変わらずです。。。

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先ずは、ニュージーランドの正規大学留学へ、

海外から留学生が渡航できる日が来るのを

ニュージーランドから待っています。

 

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