ニュージーランド長期留学を見据えて小学校とプリスクール見学へ_1

弊社はNZのプリスクール・小学校・中学校・高校・大学の見学アレンジもいたします

ご訪問ありがとうございます。

T くんと K くんがニュージーランド小学校留学、A くんがニュージーランドプリスクール留学 をしている T 家族は来年、ニュージーランドへの長期留学を計画しています。

候補の１つの小学校とその近くにあるプリスクールへの見学を弊社がアレンジしました。

この地域を担当する Y さんが小学校とプリスクール見学のサポートして、以下の報告が届きました。

本日予定通り T さんのアテンド対応をしてきましたので、下記の通り報告させて頂きます。

〇〇小学校

インターナショナル担当者と受付で会い、まずは外からの見える景色、プレイグラウンドなどを紹介してもらいました。

その後中に移動し図書館を案内されました。今週はBook Weekだそうで、金曜日にはBook Charactor Paradeもあると言っていました。

来年入学となると、T さんのお子さん方はYea5とYear7になるだろうという事で、次にYear7とYear8の教室を案内されました。

またシニアの生徒が使う教材の部屋も案内されました。例えば、ロミオとジュリエット1つの話でも、絵が多用されているテキスト、漫画みたいな感じのテキスト、小説みたいなテキスト、などと、その生徒のレベルによって、テキストも使い分ける、というような説明をされていました。

学校では必ず第2言語を学ぶ必要があるそうで、以前はドイツ語もあったようですが、今は中国語のみだそうで、中国語の先生が2人いるようです。

また、デバイスは学校から借用されるそうで、ジュニアはYear0からipad、シニアはラップトップを使うそうです。

その後Year4の教室も少しだけ見て、次にYear5/6のエリアを案内されました。

その後は、バスケットやバドミントンなどの屋内スポーツだけでなく、年に4回のアセンブリーでも使われる体育館、ダンスの時間などに使われる屋内スペース、シニアになった時のCookingの時間に使う教室（新しい教室を現在建設中）などをざっくり見せてもらい、最後にESOLの様子を少し紹介してもらいました。ESOLも充実しているようで、そこで使う教材なども見せてくれました。

その後、ちょっとしたスペースに座り、質問などに答えてもらったり、逆にインターナショナル担当者から質問をされたりという感じの時間を少し設け、最初に会ったレセプションに戻りお別れとなりました。

〇〇プリスクール

マネージャーが案内してくれました。

モンテッソーリの理念の説明が必要かということを最初に聞かれ、そこは大丈夫との T さんのお話でしたので、すぐに案内となりました。

まずこのセンターの収容人数についての説明がありました。屋内の教室は２つあり、それぞれ最大19人収容だそうで、生徒数は最大で38人だそうです。

生徒数は日によって異なるそうで、少ないと全部で27人位との事でした。スタッフは5人いるそうです。

2つ教室がありますが、置かれている教材などは各部屋全て同じだと話していました。

外の様子も見せてもらい、ちょうどその時間は晴れていたので、外の砂場などで遊んでいる子供達も10人位いました。

外では天気が良いと本を読んだり、アートスペースを作ってアートをさせたりするそうです。

その後、生徒達の作品をまとめたスクラップブックや、ちょっとした勉強みたいな事をしているノート、更に月に1回やっている事をアップデートしている個人個人のポーフォリオなどを見せてもらいました。

更に、生徒の様子を保護者に共有する手段であるアプリの紹介などをして下さり、これは、こちらのプリスクールに通い始めた当初は頻度を高く写真や動画を保護者に共有しており、慣れてきたら1ヶ月に1回位写真や動画を共有していると話していました。

ちょうど今日スタートの男の子がいたそうで、その子の様子は、見学時点で既に4回アップデートして、親御さんにその子が泣かずに、落ち着いて過ごしている様子を知らせたと話していました。

他の国籍や文化も尊重しているので、その子が少しでも安心できるように、違う言語の歌やダンスなどをする事もあると話していました。

報告は以上です。