ニュージーランド オークランドも制限緩和に、その後は。。。
ニュージーランド全土は、また自由に生活をすることができます
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出所です。
Covid 19 coronavirus: Auckland moves to alert level 1 from midday Friday, announces Jacinda Ardern
オークランドは、Covid-19の最後のコミュニティ症例から14日後に、人々の集まりに制限がなく、警戒レベル1に戻ったと、ジャシンダ・アーダーン首相が発表しました。
この動きは、主要なイベントの主催者にとって天の恵みです。
金曜日、土曜日にアメリカズカップの2つのレースが予定されていて、土曜日の競馬のオークランドカップのレース、日曜日のスーパーラグビーのブルース-ハイランダーズの試合です。
政府は昨夜の閣議にもかかわらず、決定を発表しなかったとして非難されていましたが、アーダーン首相は、政府は最終日の12日目の検査結果を見るのを待ちたいと述べてました。
午前11時30分直後、アーダーン首相は、バレンタインデーのクラスターが封じ込められたのを確認した後、12日の正午にオークランドがレベル2から1へ移動することを発表しました。
公共交通機関利用時のマスク着用は必須になりますが、
ニュージーランド全土は、また自由に生活をすることができます。
ありがたいことです。
5月迄には国境労働者とその家族や医療関係者、感染確率が高い地域の接種が完了し、
10月、遅くとも年内迄には希望する全員にワクチンが行き渡ります。
ニュージーランドのように市中感染者がない国で
ワクチン接種で集団免疫を獲得すると、
以前のように、市中感染は発生しないのか?
免疫は体内にどれくらいの期間存在するのか?
ウイルスの株が変わっても、本当にワクチンは機能するのか?
などの、
ワクチンの有効性を判断するのには、分かりやすいのかもしれませんね。
人体実験みたいですが。。。
それに伴いまして、
旅行や、メインの留学がどうなるのかを明日以降考察したいと思います。