日本→ニュージーランド COVID-19 陰性証明が必須予定です

ニュージーランド政府、新 Covid-19 検査ルールを発表

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Covid 19 coronavirus: Government announces new Covid testing rules

保健省のアシュリー・ブルームフィールド保健局長は、世界中のすべての国からの旅行者に、ニュージーランドに向けて出発する前に、Covid-19 陰性証明を要求する権限を持つことになりました。

そして、Covid-19 対応大臣のクリス・ヒプキンス氏によれば、ブルームフィールド保健局長は直ぐに、その権限を行使することが期待されています。

これに加えて、ほとんどの旅行者は、ニュージーランドに入国すると直ぐに、Covid-19 検査を受ける必要があります。

12 日の午後、ヒプキンス大臣は、ニュージーランドを新しいより伝染性の高い株を含む、Covid-19 から保護すると述べ、いくつかの新しい国境保護の変更を発表しました。

「多くの国で高い感染率があり、より伝染性の高い変異株が世界的に広がっている状況を考えると、ほとんどの国際線のルートが、重大な懸念事項になることは明らかであり、進化する状況に強く対応する必要があります」

現時点では、英国と米国から来た人だけが、事前に陰性結果を作成する必要がありますが、ブルームフィールド保健局長は、それを世界の全ての国に拡大する予定です。

唯一の例外は、オーストラリア、南極大陸、および一部の太平洋島嶼国からの旅行者です。

ヒプキンス大臣は、ニュージーランドの国内検疫および隔離検査の要件も拡大しました。

1 月 18 日から、世界中の旅行者は、ニュージーランド入国時の 0 / 1 日目の検査の基準が、オーストラリア、南極大陸、および一部の平洋島嶼国から到着する人を除いて、ニュージーランドに入国する全ての人に拡大されたことを発表しました。

ヒプキンス大臣は、ニュージーランドは新しいバリアント型の変異株が、コミュニティに存在しないという幸運な立場にあると、述べました。

「だからこそ、私たちは国境での対応をさらに強化するための非常に具体的な措置を講じて行動を続けています」

ヒプキンス大臣が、12 日署名した他の多くの修正された国境命令を発表しました。

2 歳未満の子供は、出発前の検査から免除されます

ニュージーランドに向けて出発する 96 時間以内に、英国や米国を通過した乗客は、今のところ出発前の検査から免除されます

RT-PCR検査、LAMPおよびウイルス抗原検査はすべて、出発前検査に受け入れられます

すべての検査は実験室で処理される必要があります

認定された試験所からの試験結果のハードコピーまたは電子コピーは、陰性結果の許容可能な文書になります

ニュージーランドに到着したら、パスポートの処理中に税関職員に検査結果が陰性であることを証明するものを提出する必要があります。ハードコピーまたは電子コピーのいずれかが受け入れられます

稀に、フライトが遅れたりキャンセルされたりした場合、または検査結果が間に合わなかった場合、72 時間前の検査要件が、96 時間に延長される可能性があると、ヒプキンス大臣は述べています。

ただし、この状況では、24 時間以内に出発するには、フライトのスケジュールを変更するか、再予約する必要があります。

そして、ヒプキンス大臣は、出発前の検査要件を免除された人を含む、全ての旅行者は、ニュージーランド到着時に、14 日間の強制隔離を完了する必要があることを繰り返し述べました。

1 月 29 日から、承認された検査または、診断書が陰性であるという証拠なしに、ニュージーランドに到着すると、侵害違反料が発生し 1,000 ドル以下の罰金が科せられます。

11日、野党・国民党党首コリンズ氏は、英国と南アフリカを壊滅させている新しい亜種のリスクが高まっていることを考慮して、Covid-19 ワクチンの展開を加速するよう政府に促しました。

「管理された隔離および検疫施設（MIQ）で働く労働者などの最前線の労働者に、できるだけ早くワクチンを接種することを望んでいます」

「ニュージーランドはワクチンプログラムで世界に遅れをとっており、政府はその理由を説明する必要があります」