マオリ語の挨拶文のスペルが間違っているA4ノートを販売したことを謝罪

出所:Discovery New Zealand

 

ノートの表紙には、「kia pai te rā(良い一日を)」ではなく、「kia pia te rā(ビールの一日を)」と書かれていました

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👇 出所です。

Warehouse apologises for Te Reo mistake inviting people to ‘have a beer day’

 

ウェアハウスグループは、マオリ語の挨拶文のスペルが間違っているA4ノートを販売したことを謝罪しました。

ノートの表紙には、「kia pai te rā(良い一日を)」ではなく、「kia pia te rā(ビールの一日を)」と書かれていました。

Uniti製品はThe Warehouseのプライベートブランドで、Warehouse Stationeryでも販売していますが、店頭およびオンラインショップから撤去されました。

 

Te reo Māori の専門家であり、マオリ語委員会の委員長であるヒギンズ氏の最初の反応は「やれやれ」でした。

残念なことではありますが、「ウェアハウスがマオリ語をサポートしていることを示すポジティブな結果」でもあると述べ、Te Reo の使用を控えるのではなく、むしろ奨励したいと考えています。

「私の見解では、委員会としては、できるだけその言葉を使うことを奨励しますが、しかし、品質保証を確実にするプロセスを導入し、そのようなサポートを求めることに疑問がある場合は、委員会に連絡するようにしてください」

 

 

ウェアハウスにとって、このような事態は2度目です。昨年、同社が発売したアオテアロアのポスター地図には、 “Roturua” (Rotorua) や  “Paraparaumo” (Paraparaumu) といった地名の誤記がありました。

ウェアハウスグループは、この地図を返品されたお客様に全額返金し、商品の確認事項に関するモジュールを開発中であると説明しました。

 

ウェアハウスのコミュニケーション・アドバイザーであるケイトリン・マデン氏は、今回のミスを認め、同社が商品で Te reo Māori を表示することに引き続きコミットしていると述べました。

マデン氏は、ウェアハウスが Te Reo 製品に関するプロセスを変更したと述べています。

 

同社は、間違いに気づいた時期や、販売・撤去された部数について明言を避けましたが、マデン氏によると、このミスはスタッフが気づいたものだそうです。

「私たちはこの問題を早期に発見したため、ノートブックがすべての店舗に届いておらず、ごく少数のノートブックが販売されたことになります」

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