国境が開かないNZの大学をバネにして、観光学で名高いグリフィス大学へ！

出所：Griffith University Facebook

Listening：７．０　Reading：６．０　Writing：６．０　Speaking：６．０のオーバーオール６．５を達成しました！！！

ご訪問ありがとうございます。

弊社のお客様の K さんが、２月２１日にオーストラリアのゴールドコーストに到着しました！

K さんから道中のお写真をご提供頂きましたので、ご案内したいと思います。

羽田空港の様子です。まだ欠航便もあり、閑散としています。

全日空の搭乗手続きです。シドニー、ホノルル、ロサンゼルス、サンフランシスコ行きが重なり、ここだけ長蛇の列です。（右奥）
チェックインの際はパスポート、ワクチン接種証明書、陰性証明書、DPD、学生ビザ、CoE等、出せる書類は全て書面でチェックしますので、一人一人のチェックインに、異常なほど時間がかかります。。。

出発の保安検査場前です。閑散としており、すぐに順番が回ってきます。
その後の税関、出国審査の写真はありませんが、ゲートまで10分ほどで到着出来ました。

今は展望デッキが20時でクローズしてしまうので見送りは出来ず、親御さんは後ろ髪を引かれつつ、帰宅となったそうです。

2月20日のシドニー行き、全日空の搭乗率は30〜35%で程度でした。

シドニーのパスポートコントロールです。スタンプが欲しかったのですが、長蛇の列なのでギブアップ。
誰も並んでいないスマートゲートですんなり入国しました。

T1のヴァージン航空の国内線乗り継ぎカウンターはクローズ中なので、シドニーでピックアップした荷物を持って、写真のT-BusでT2へ移動です。

シドニーの国内線ターミナルT2、ブリスベン行きの搭乗ゲートです。

閑散としていましたが、後から搭乗客が押し寄せ、満席に。ブリスベンまでは1時間半のフライトです。

ホームステイ先に到着し、早速、RAT検査をしました。陰性です！
グリフィス大学は留学生に無料のトランスファーサービスを提供しており、予約して利用しました。ブリスベン空港またはゴールドコースト空港から選べます。

K さんのお母さまから 2020年5月からご相談を受けてまして、当初は、私の2人の息子も通ってますオークランド工科大学（AUT）の Bachelor of International Tourism Management を目指し、2020年7月からオンラインで IELTS コース、10月から ファウンデーションコース を始めました。

2021年6月に ファウンデーションコース の必要なクレジットを取得し、同年7月のセメスター２からAUT への進学が確定しましたが、NZの開かずの国境のためオンラインで始めるか、入学を2022年2月に延期するかの選択から、延期を決断しました。

その後のNZの国境の良いニュースはないため、一時はカナダへの変更も検討しましたが、渡航できない時間を無駄にせずに英語のレベルアップを図り、観光学で名高く、本来の第一希望でもあったグリフィス大学を目指すことにしました。

グリフィス大学の入学要件は高いのですが、