日本の英語力は、英語を母国語としない111の国と地域のうち80位

出所：EF Education First Facebook

ベトナムは800点満点中502点で、英語を母国語としない111の国と地域のうち60位にランク

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出所です。

Vietnam English proficiency no longer ‘low’

スイスの語学会社が行ったランキングで、ベトナムは昨年より5つ順位を上げ、低学力グループから脱却しました。

Education First 社の EF English Proficiency Index（EPI）では、ベトナムは800点満点中502点で、英語を母国語としない111の国と地域のうち60位にランクされました。

このスコアは、他の28カ国とともに、中程度の習熟度グループに位置づけられます。

昨年は486点でした。

アジア24カ国・地域のうち、ベトナムは12位から7位となった。

シンガポールはアジア大陸でトップで、642点とアジアで唯一「非常に高い」習熟度のカテゴリーに属し、フィリピンと香港は「高い」習熟度のカテゴリーに属しています。

中国とフィリピンのスコア低下により、アジアの平均はわずかに低下しましたが、調査対象国のほとんどが、やや向上しています。

世界的には、オランダが首位を維持し、シンガポール、オーストリア、ノルウェー、デンマークがそれに続いています。

日本は英語を母国語としない111の国と地域のうち、下から数えた方が早い80位です。

このランキングは、EF Standard English Testに基づいています。

EF Standard English Testは、ヨーロッパ言語共通参照枠組み（Common European Framework of Reference）で定められた6段階のレベルに言語能力を分類し、読解力とリスニング力を測定するオンライン適応型英語テストです。

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