日本行きも考えたがそのままNZへ残ることに

出所:Discovery New Zealand

 

ペレナラにはオールブラックスのシニアハーフバックとしての地位を確立するチャンスが訪れている

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Rugby: Injured All Blacks halfback TJ Perenara to sign new deal with Hurricanes, NZ Rugby

 

負傷中のハリケーンズのハーフバック、TJ・ペレナラは、ハリケーンズとNZラグビーと2026年までの2年契約を結び、ニュージーランドに留まることになりそうだ。

ペレナラは、昨年のオールブラックス最終テスト、イングランド戦でアキレス腱を断裂して以来、プレーしていない。

Newshub の取材によると、80テスト出場のベテランは、海外からのオファーを蹴って日本行きも考えたようだが、オールブラックスの遺産を増やしたいという熱い思いから、最終的にはニュージーランドに戻ることになるようだ。

 

ペレナラは今年初め、Newshubとのインタビューで、オールブラックスの夢を諦めていないことを初めて示した。

「年末に再びテストマッチのラグビーを味わったことで、火に油を注ぐことになったのは間違いない。正直なところ、自分にはまだまだやれることがあると思っています」

「世界の舞台で戦いたいという気持ちは、以前よりも更にに強くなっています」

 

 

 

 

31歳のペレナラは、リハビリのためにフラストレーションのたまる1年を過ごしてきた。

当初の予定では4月か5月にプレーに復帰する予定だったが、手術が必要になるほどの挫折を味わった。

 

オールブラックス・ラグビー・チャンピオンシップのスコッドに招集されたカム・ロガードが、彼の不在中に輝きを放つのを見なければならなかった。

アーロン・スミスとブラッド・ウェーバーが来年海外へ向かう中、ペレナラにはオールブラックスのシニアハーフバックとしての地位を確立するチャンスが訪れている。

 

昨年、オールブラックスの選考委員たちから寵愛を受けなかったペレナラは、スコット・ロバートソン次期監督に呼び戻す価値があることを証明しなければならない。

彼の経験は不可欠かもしれない。

スミスとウェーバーが去り、ロイガード、フィンレイ・クリスティ、フォラウ・ファカタヴァが2024年からの主なハーフバックコンテンダーとなる。

 

ペレナラは、今年後半にイアン・フォスターが率いるワールドカップのスコッドに選出される可能性はなく、リハビリと回復に専念することになる。

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