永住権を目指すのならニュージーランドよりオーストラリア?!

出所:The University of Melbourne Facebook

 

メルボルン市長は、留学生が卒業後もオーストラリアで働きやすいようにしたいと考えています

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出所です。

Melbourne mayor wants to make it easier for int’l students to work in Australia after graduating

 

メルボルン市長の提案が通れば、留学生はオーストラリアの就労ビザを取得しやすいかもしれません。

 

The Ageによると、サリー・キャップ氏は、学士号以上を修了した留学生が4年間のビザに自動的にアクセスできるように働きかけています。

この計画では、4年間以上仕事を続けている卒業生は、永住権への明確な道筋を持っています。

伝えられるところによると、キャップ氏は6日、メルボルンプレスクラブへのスピーチで提案の概要を説明しました。

 

The Ageが見たキャップ氏の演説で、彼女は、数万人のビクトリア州の人々が今後3年間で他の州に向けて出発するという連邦財務省の予測の中で、留学生計画などの「抜本的で勇敢な」行動が必要であると述べました。

「オーストラリアを留学生にとってより魅力的で助長的な目的地にし、スマートでグローバルにつながる才能を維持し、現在の労働力とスキルの不足に対処できるようにするのに役立ちます」

 

 

内務省のデータによると、2020-21年には約72,000件の修了後の就労ビザ申請が提出されましたが、今年度はこれまでのところ約37,000件でした。

ビクトリア州の留学生数は、12月の68,400人から約10万人に増えました。

学士号または修士号を取得した留学生は、現在の連邦政府の枠組みの下で、2年間のオーストラリア就労ビザを申請することができます。

研究と博士号の修士号を持っている人は、それぞれ3年と4年を要求することができます。

 

物事への着手は、メルボルンは留学生の就職を支援することについて、シドニーのシンクタンク委員会と「足並みをそろえて」次の連邦政府に働きかけるとのことです。

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