ニュージーランド 2 番目の留学生グループが入国免除に
学士(大学)入学希望の留学生の 2021年ニュージーランド入国は、黄色信号が点滅?
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政府は、限られた数の留学生がニュージーランドに来て勉強を続けることを許可しています。
最初のコホートでは、ニュージーランドで勉強するためのビザを保持してた、または保持している、最大 250人の博士号および大学院生が国境制限のこの例外の対象となる可能性があります。
👇 過去の記事
2 番目のコホートは、ニュージーランドでの研究を再開しようとしている別の 1,000人の優先学士号と大学院生で構成されています。
以上の出所は、こちら です。
そして、
2,685人中、1,000人の留学生とあります。
以上の出所は、こちら です。
更に、詳しく確認してみますと、
一部の帰国留学生の国境例外
ニュージーランド政府は、国境制限の影響で、ニュージーランドに入国できなかった学位レベル以上の留学生の内、1,000人程の入国を承認しました。
例外として、学生は 2021 年 4 月から段階的に、ニュージーランドに戻ることができます。
留学生は段階的に、ニュージーランドに戻ります。
4 月から戻ることができる 300人のコホートから始まり、残りの学生は隔離施設(MIQ)の可用性が許す限り年間を通して戻ってきます。
「これらの留学生の帰国は、キウイが帰国する能力に影響を与えることはなく、熟練労働者が入国する必要性とバランスも取れています。彼らは他のすべての到着者と同じ国境規則と検疫体制の対象となりますが、出国地に応じて追加の制限があります」
「彼らは割り当てシステムを通じてスペースを予約する必要があり、管理された隔離施設の標準料金が請求されます。また、留学生がビザを取得するために必要な生活費が 15,000ドルから 20,000ドルに引き上げられ、ニュージーランドで自分たちをサポートするためにより多くのことができるようになる必要があります」
「このシステムにより、プロバイダーはニュージーランドに最大のコミットメントをした学生を歓迎し、MIQシステムへの圧力を管理することができます」
「政府は引き続き国際教育セクターと協力して、留学生のより幅広い帰国の選択肢が引き続き検討され、安全であり、そうする能力があるときに機会を与えることができるようにすることを約束します」
と、教育相のクリス・ヒプキンス大臣は述べています。
2 番目コホートの詳細
この国境の例外について質問がある留学生は、プロバイダーに連絡する必要があります。
文部省は、このプロセスを管理するために高等教育機関と引き続き協力していきます。
この国境の例外の対象となるには、留学生は
- 2020 年に勉強するためのビザを保持していた、または保持している
- 学士号か学士号以上の資格に向けて勉強している
- 現在の資格に向けて 2019 年または 2020 年に、ニュージーランドで勉強していた
- 現在のプロバイダーへ継続の勉強(研究)のために戻る
- 彼らの勉強(研究)を完了するには、ニュージーランド内にいる必要がある
- 卒業に最も近い学生が優先される
以上の出所は、こちら です。
先日のブログでお伝えしましたが、
隔離施設(MIQ)の空き状況が重要であるとのこですね。
👇詳しくはこちらから
ただ、今回承認された 2 番目のコホートの残りの留学生が、1,685人います 💦
2番目のコホートが、4 月に約 300人、5 月に約 300人、6 月に約 300人と入国になった場合、
この残りの留学生が、3 番目に許可されるコホートになりますと、
最短で 7 月以降ではないかと思います。
そう考えますと、学士(大学)入学希望の留学生の 2021年ニュージーランド入国は、
黄色信号が点滅した感じがします。。。