ニュージーランド イミグレーション アップデートにびっくり_1
年内に更なる追加で入国できる留学生は無理でしょうね・・・
ご訪問ありがとうございます。
6月14日から18日の期間に、
エデュケーション・ニュージーランド主催のオンラインイベントがありましたので、
情報を共有したいと思います。
私が楽しみにしてたのは、ニュージーランド移民局(INZ)のアップデート情報です。
先ずは、以下のブログでお伝えしました件の詳細が共有されました。
これらは、ニュージーランド政府が、留学生のために 2つのグループを国境の例外として承認しました。
留学生は、教育省によって設定された基準を満たし、
プロバイダー(大学)から指名されなければなりません。
250人の博士課程および大学院生(5/24現在)
229人のビザが承認
175人がニュージーランドに到着
1,000人の優先度の高い大学院生と大学生
963人がノミネート
553人がビザ申請
430人がビザ承認
45人がニュージーランドに到着
1,000人の優先度の高い大学院生と大学生は、
今月中に 400人が入国すると教育大臣のヒプキンス氏が以前、下記のように述べています。
私たちは最近、2021年6月にこれらの学生のうち400人のために MIQ スペースを限定しました。
このグループの MIQ での予約の結果に応じて、留学生のための MIQ スペースのさらなる限定が、検討される可能性があります。
詳しくは、こちらから
私は 6月の 400人で、
1,000人の優先度の高い大学院生と大学生の入国が
完了するのではと考えてましたが、
現実は甘くなかったです。
6月の上旬から一杯になり始めた隔離施設(MIQ)は、
現状(6月 21日現在)では 10月一杯予約できません (;’∀’)
それにしても、まだ 6月です。。。
7月、8月となれば、11月や 12月の MIQ スペースがなくなるのは、想像に難くないですね。
*因みに、6月 21日現在、予約状況は 10月迄しか確認できません。
ヒプキンス大臣は、状況に応じて更なる留学生のための MIQ のスペースを検討すると発表しました。
このスペースを検討するのは、
既に承認された 2つのグループの、残りの留学生のことなのか?
それとも、新たな 3つ目のグループとして承認される留学生のことなのか?
現状の MIQ の空き状況ですと、
新たな 3つ目のグループとしての留学生は、年内は検討はされないでしょうね。。。
ニュージーランド国外の留学生への、現状のアップデート情報です
- 国境が開く日付はまだありません
- 国境の例外または、オーストラリアからの入国が適用されない限り、ほとんどの人はビザを申請できません
- つまり、INZは、現時点でニュージーランドへの旅行が許可されていない個人からの申請を受け取りません
- 現在のオフショア ビザの一時停止は、2021年 8月まで有効で、いつでも解除または延長できます
- 留学生とプロバイダーは、留学生がプログラムを完了するためにニュージーランドに来ることができない場合に備えて、計画を立てる必要があります
- 2021年後半に、就学後の就労ビザと学生の就労権の見直しが行われます
- また、国境閉鎖に巻き込まれたために Post Study Work Visa【PSWV】(資格や勉強した場所にもよりますが、1年~3年の間、どの雇用主でも働くことができ、ほとんどすべての仕事をすることができます)を使用できなかった人々についても見ていきます
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