いざ、ワーホリで飛び立ちます!
航空券と海外旅行保険のお取り扱いをしている提携先会社様のご紹介を必要なお客様にしております
ご訪問ありがとうございます。
昨年の12月にワーホリビザが承認されました弊社のお客様の C さんが、本日、オーストラリアに向けていよいよ出発です!
コロナ禍での出発のため、昨日時点で以下の準備が事前に必要となりました。
- ワクチン接種証明書
- Australia Travel Declaration(ATD)の登録
- 渡航前の事前検査
- 承認されたRAT検査キット2-3個購入
日本でもオミクロンの感染拡大からRATの入手が一番気になっていたのですが、問題なく用意ができました!
そしてPCR検査を15日予約をされて、昨日、検査結果が「陰性」と証明され、C さんと共々、ホッとしました。
オーストラリアは国境再開がどんどん進んでいますが、C さんが向かうクイーンズランド州のケアンズ空港へは、日本からの直行便再開は3月末で、シドニー経由となりました。
これは、昨年の9月のブログでお伝えしましたが、オーストラリアの路線への航空機やスタッフの割り当てをまだ開始しておらず、グランドハンドリングクルーや地元の供給事業との契約の再交渉も開始していないとありましたので、その通りの状況になっていますね。
弊社では、航空券と海外旅行保険のお取り扱いをしている提携先会社様のご紹介を必要なお客様にしております。
C さんも航空券や海外保険をいちいち調べる必要もなく、ご自身の準備に集中され、短期間ですべての準備を整えました。
オーストラリアの学生ビザですと、Overseas Student Health Cover(OSHC)に加入することが義務付けられていますが、ワーホリビザの場合は保険は任意となります。
日本で販売されております海外保険は費用が少し高い分、サポートが充実しており、年中無休24時間、日本語の無料通話で、お近くの病院への予約や、必要あれば無料の医療通訳者手配も行ってくれます。
また、病院までのUberなどの交通費や薬代は現地清算ですが、ご帰国後請求ができ、診察費用は基本、キャッシュレスです。
弊社がご案内できます Uni-Care の保険は、日本の保険と比べて安価ですが上記のサポートがありません。ご自身で病院を予約かウォークインで行き、全ての費用は立て替えて、回復後にご自身で保険会社にメールで請求をします。
多くのワーホリのお客様には、最初の期間は日本の保険に加入し、その後、Uni-Care の保険加入をオススメしております。
理由は、渡航直ぐの不慣れな環境で、体調不良が起きても安心のサポートを受けられるからです。
月日が経ちますと、オーストラリアでの生活にも慣れ、病院がどこにあるかも分かってきますし、病院によっては、日本人の医者や看護師が常勤していることもオーストラリアでは珍しくありませんので、安価な Uni-Care の保険に切り替えるのが得策だからです。
どのくらいの期間、日本で販売されている海外保険に加入するかは、お客様のご判断になります。
C さんからケアンズまでのレポを頂く予定ですので、追ってご案内したいと思います。
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