ニュージーランド高校留学サポート・最終回

弊社では、毎月最低2回、生徒さんと直接会って面談を行います

ご訪問ありがとうございます。

先日、ニュージーランドの高校の卒業式を終えた T くん。

今月迄、弊社が T くんの高校留学サポートを行いますので、毎月２回の面談の最終回を最近行いました。

以下は、T くん担当の Y さんのレポートを基にご案内します。

本日予定通り T くんと会い、今月2回目、そして最後の面談を行ってきましたので下記の通り報告させて頂きます。

NCEAの試験は、これまでの事前準備を生かして、本人の中でもやれるだけはやれたと言う手応えあるものとなった。

今回の試験の準備をしていて感じたことだが、Year 12の時にもっと英語の勉強を真剣に取り組んでおくと、もっとYear 13の時が楽だったかもしれない。Year 12はすごく大事だと思う。Year 12の英語をしっかり取り組むためにもYear 11の基礎固めも大事だと感じた。

長期留学生へのアドバイスとしては、英語には早い段階から本気でしっかり取り組めば取り組むほどあとが少しでも楽になると思うとのこと。

明日の出発に向けてのパッキングなどは全て完了していて、あとは帰国するのみ。

ホストマザーの元旦那さんが、オークランド地区のラグビーチームの関係者で、先日餞別にとオークランドラグビーチームのカバンやラグビーに関連するものを沢山頂いたそうだ。

炊飯器や家具系のこちらに戻ってきてからも使うものに関しては、ホストマザーのご好意で、家に一時的に置いて行き、NZに戻ってきたら受け取りに行く予定。

ホストマザーとは良い関係を保てたし、今後もKeep in touchする関係にしたい。

昨年、ホステルからホームステイに変わった時は、ホステルにいれないことに不満を持ったが、ホームステイだからこそ、今入っているラグビーチームでの練習にも参加できたと思う。帰宅時間が遅くなることなどもあったが、色々融通が利いたので、ホストファミリーに変えて良かった、また、ホストマザーがスポーツに取り組む T くんに非常に理解があって、洗濯も含めて色々サポートしてくれたので感謝している。

今日はこのような感じでした。

最後の面談でしたので、一緒にランチを取りました。

今日で T くんのガーディアンとしての仕事は終わりですが、長期に渡る彼との付き合いで、私も家族ぐるみで良い関係を築くことができたご縁に感謝致します。

T くんとは今後も時々キャッチアップできる関係を保ちたいなと思っております。

T くんのご家族の皆様にもどうぞ宜しくお伝えください。