Rさんのニュージーランド単身小学校留学の定期面談1回目

お話をしている時も随時笑顔で「大丈夫です。やっていけます！」と話していたので安心しました

ご訪問ありがとうございます。

７月３０日から４週間のニュージーランド単身小学校留学中の R さん。

R さんには、R さんのサポートをする担当者の毎週の面談を設定しましたが、担当者が体調を崩してしまったので、別のスタッフが R さんとの1回目の定期面談を実施しました。

本日の放課後、R さんとお会いして面談を行いましたのでご報告させて頂きます。

私自身、本日初めて R さんとお会いした時の印象は笑顔が素敵で元気に受け答えもしてくれ、色々なお話をしてくれた事にとても安心しました。

ホームシックになってない？大丈夫？と聞きましたが「そういう気持ちはほんの少しはあると言えばあるけれど、両親に電話やメールをしたい程じゃないかな」と言っていました。「今、連絡を取ってしまったらお父さんお母さんへのお土産話しが出来なくなるから今は連絡しなくても大丈夫です」とはっきり話してくれました。今は暖かく見守ってあげて大丈夫かと思います。

足首の捻挫については一週間は安静にしてた方が良いと言われたそうですが家族とお散歩に出掛けてみたりしてる様で、R さんも大丈夫と笑顔で言っていました。時々少しズキっと痛みがあるみたいですが随分と良くなってきてるみたいで、学校に行く時は包帯を付けて寝る時は包帯を取って寝てる様です。

週末は家族と一緒に海を散歩したりお土産を買いに行ったり景色の良い丘へ行ったり羊を見たりして良い時間を過ごしたそうです。ホストファミリーも写真を沢山撮ってくれたよ、と言っていました。週末はホストマザーのお母さんが来ていた様で、デザートを作ってくれたり、自分が言う質問にも答えてくれたり、ジョークを言ってきたり面白い方だった様で凄く楽しい時間をみんなで過ごせたよ、と言っていました。

ホストファミリーともうまくやれている様で、ホストマザーの事も面白くて好きだと言っていました。ステイ先の子供達とも放課後は家でお菓子を食べたりゲームを一緒にして遊んだりしているそうです。家にはもう一人日本人の女の子もいる様ですが、二人で一緒に音楽を聴いたり話する事もあるよと言っていました。

英語に関しては一週間たって、来た当初よりリスニングが少し出来る様になったと嬉しそうに話してくれました。英語で伝える事も頑張っているみたいです。それはホストマザーの Miriam もそのことに気づいた様で嬉しそうに「R はとても良くやってるわ」と褒めていました。

今週金曜日にプレゼンテーションがある様で、英語で渡された文章を読めるように練習して来てね、とクラスメイトから渡された宿題があるので頑張りますと言っていました。

英語に関しては先生やクラスメイトの喋っている英語がとても早くて分からない事が多いけれど、みんな自分の事よりも優先して R さんをサポートしてくれている様で、グーグル翻訳を使ってくれたりゆっくり喋ってくれている様で「本当にみんな優しいの」と嬉しそうに話していました。

クラスメイトの一人に日本語に凄く興味がある子がいる様で「覚えた日本語をいつも話してくれるんだよ。だから彼女の日本語も少しずつ上手になっていってるの！」と嬉しそうに言っていました。

学校では色々なアクティビティもする様で、中には日本ではしない様な驚かされる事もするみたいでハラハラしたそうです。

本人が少し気になる事としてはホストマザーが洗濯を一週間に一度しかしない事で、それは文化の違いか家のやり方なのかな？と自分なりに解釈して受け入れている様です。

初めて R さんとお話しをさせて頂いたので本日は長めの面談で本人から色々な話が聞けたかと思います。お話をしている時も随時笑顔で「大丈夫です。やっていけます！」と話していたので安心しました。帰り際にホストファミリーとの写真を撮ったので添付にて共有させて頂きます。

報告は以上です。