KさんとTくんのニュージーランド小学校単身留学の初日です

日本の学校よりも大きなNZの学校に驚いており、終始興味津々の様子で前に行って話を聞きに行っていました

ご訪問ありがとうございます。

1月30日は、グローバルクラスルーム・サマーキャンプ（8歳から12歳・単身は10歳から）に参加する K さんと T くんの学校初日のため、弊社スタッフの T がオリエンテーションをサポートをしました。

以下の報告が届きました。

８時２０分頃学校の正門前で K さんと合流しました。

K さんはホストマザーと三人のホストシスターと一緒に来ました。

体調面や睡眠、ホームシックなどについて聞くと大丈夫ですとのことで、前日には、一度学校に訪れたことを教えてくれました。

オリエンテーションは９時に始まるため、それまでの間は３０分程度は学校の遊具で、ホストシスターの三人と楽しそうに遊んでいました。

８時５０分頃学校の正門前で T くんと合流しました。

オリエンテーションルームまで向かう間にホストマザーに T くんの様子を聞くとすごく良いとおっしゃっていました。

前日の朝にNZに到着したにもかかわらず、少しの睡眠をとったのちに海に行ってNZの自然に触れあってとても楽しんでいたそうです。

そのため、T くんに体調面や睡眠などを聞くと大丈夫と言っていましたが少し眠そうにも見えました。

またNZは日本と季節が真逆の夏のため、８時でも外が明るいことに驚いたことを教えてくれました。

海外からは１５人ほどの生徒と１５人の現地の生徒を交えてオリエンテーションが行われ、学校の規則等についての話がありました。

一通り学校方針、規則などの話が終わると、現地の生徒たちとともに校内を見て回りました。

K さんと T くんは日本の学校よりも大きなNZの学校に驚いており、終始興味津々の様子で前に行って話を聞きに行っていました。

また T くんは、移動の途中には現地の生徒と自己紹介などをして自分からコミュニケーションをとっている様子も拝見でき、コミュニケーション能力に驚かされました。

さらに休み時間などにスポーツができることを聞くと楽しみにしている様子でした。

学校の見学が終わると親御さんは解散となり子供たちだけのアクティビティが始まりました。

最初は二人とも緊張している様子でしたが徐々に楽しんでいるように見えました。

今日は３時に学校が終わると放課後５時までアクティビティがあるそうです。

長い一日になりそうですが、楽しんでほしいと思います。

報告は以上です。