オーストラリア 遺族が学校提訴 「注意義務怠った」
オーストラリアで溺死した二人の生徒の遺族が学校を提訴
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オーストラリアで2019年、海外交流などを目的としたプログラムに参加した当時16歳の神奈川大付属高(横浜市)1年の男子生徒2人が、湖で溺れて死亡した事故で、危険な遊泳を禁止するなど注意義務を怠ったなどとして、遺族が同校を運営する学校法人神奈川大学や引率教諭ら学校関係者に計約2億5850万円の損害賠償を求め横浜地裁に提訴しました。
👇 出所です。
当時菊池久校長は同校で記者会見し「深くおわび申し上げる。厳粛に受け止め、プログラム自体を見直して再発防止に努める」と謝罪。2018年に続き2回目だったとした上で「教員は前回も引率した経験があった。学校側に危険という認識が欠けていた」と述べていました。
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