NZ代表選手 イギリス国王とハグ
国王へのボディタッチはルール違反ですが国王は気にしなかったようです
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ニュージーランドのラグビー女子代表チームがイギリス代表チームとの試合のためにイギリスを訪問しました。
そこでイギリスのチャールズ国王と対面。国王が選手たちと笑顔でハグする心温まるシーンが報じられ話題となりました。
👇 出所です。
チャールズ国王、ラグビー選手たちとのハグに大喜び ニュージーランド女子代表チームと対面
現地時間9月12日(木)にバッキンガム宮殿でニュージーランドの女子ラグビー代表チーム、ブラックファーンのメンバーと対面したチャールズ国王。
ウィングのアエシャ・レティイイガ選手から「私たちみんな、あなたとハグをしたいと思っています。もしあなたがよければ、ですが」と言うと、国王は「ハグ? もちろん」と即答。レティイイガ選手や他の選手たちから一斉にハグを受けた。その後、そこに参加し損ねた選手とは個別にハグをするというおまけも。
マナーに厳しい英国王室。ロイヤルに対する挨拶は握手、女性の場合はカーテシーというルールがある。最近では公務中にロイヤルが一般の人をハグするシーンも少なくないが、一般の人からロイヤルをハグすることはNGと言われている。選手たちの行為は明らかにルール違反になってしまうのだが、国王は気にしなかったよう。
国王はその後「みなさんとお会いできて、温かくハグできたことに感謝している。とても癒された」とコメント。なかなか力強いハグだったのか「スクラムを組まされたみたいな感じだった」とユーモアたっぷりに付け加えていたという。放送局「BBC」が報じている。
記事より引用
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