【冬休み留学】ニュージーランド・ハワイ・アジア各国の年末年始学校スケジュールまとめ

南半球や熱帯で真夏を満喫!冬休みの海外留学プラン紹介
日本の冬休みは短いけれど海外留学にぴったり
日本の冬休みは短いけれど、実は「海外でしか味わえない経験」をギュッと詰め込むにはちょうどいい期間です。
特に南半球や熱帯の国では、真夏の青空の下で学びと冒険を楽しめます。
年末年始は学校がお休みの国も多いですが、語学学校や特別プログラムを活用すれば、短期間でもしっかり英語と異文化に触れることができます。
ニュージーランド|夏真っ盛りの年末年始事情
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季節:南半球なので夏。暖かく過ごしやすい気候。
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現地の小中高(正規校):12月中旬〜1月末までが長い夏休みで授業なし。
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語学学校:年末年始(クリスマス・元日)を除き営業している学校もあるが、12/24〜1/2前後は休校が多いので要確認。
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サマーキャンプ:英語+アクティビティの短期プログラムが豊富。親子留学や中高生短期留学もしやすい。
ハワイ|常夏で観光も語学も楽しめる
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季節:常夏。観光ピークシーズンで物価高め。
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現地校(小中高):クリスマスから年明けまで約2〜3週間の冬休み。
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語学学校:多くは12/25と1/1が休み、それ以外は営業している学校も。年末はクラス人数が減る傾向あり。
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注意:ホテル・航空券が非常に高騰するため、計画は早めに。
セブ島(フィリピン)|冬休みにぴったりの集中学習
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季節:乾季でベストシーズン。雨も少なめ。
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語学学校(マンツーマン主体):多くは12/24〜25、12/31〜1/1のみ休みで、それ以外は運営している学校も多い。
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特徴:親子留学や短期集中型の英語プログラムが多く、日本の冬休みにフィット。
アジア諸国(ベトナム・マレーシアなど)|コスパ良く異文化体験
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気候:ベトナムは北部が乾季で涼しく、南部は乾季で暑いが比較的過ごしやすい。マレーシアは年中ほぼ同じ熱帯気候。
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語学学校:年末年始の祝日以外は営業していることが多く、日本の冬休みに合わせやすい。
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現地校:クリスマス休暇や旧正月休暇があるが、日本の冬休みと時期がずれる場合が多い。
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特徴:費用を抑えて異文化体験が可能。親子留学や短期英語プログラムもあり。
冬休み留学を成功させるポイント
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現地校への短期入学は多くの国で難しいが、語学学校や短期英語プログラムなら可能(年末年始の数日間休みあり)
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冬休みでも留学可能な語学学校はあるが、その時期はホームステイの受け入れ先が少なくなる傾向がある
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航空券やホテル代は高騰しやすいため、早めのリサーチや相談がカギ
おすすめ国例
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ニュージーランド:サマーキャンプ+アクティビティ
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セブ島:マンツーマン短期集中英語
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ハワイ:観光+英語(高コスト)
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ベトナム&マレーシアなど:費用を抑えて異文化体験
冬休みは短いからこそ密度の濃い体験を
冬休みは短いからこそ、一生心に残る体験ができます。
「この国で過ごす冬休みは、子どもの成長につながるかな?」
「語学学校と観光、両方できるプランはある?」
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