11月に留学生がニュージーランド入国免除に
大学院生と博士課程の留学生はNZ入国が許可されます
ご訪問ありがとうございます。
以前ブログでお知らせしてました通りになりましたね。
大学院生等の留学生が、
ニュージーランドへの入国を先ずは免除されました。
↓↓↓ 過去の記事 ↓↓↓
出所です。
International PhD and postgraduate students granted exemption to enter New Zealand
教育相のクリス・ヒプキンス大臣は12日月曜日、250人の修士と博士の留学生が、ニュージーランドに入国することを許可されると述べました。
早ければ、来月の11月に最初に到着する可能性があります。
「今日の例外は、ニュージーランドの復興と再建において国際教育が果たす重要な役割と、パンデミックとの闘いを続ける必要性を認識するバランスの取れた決定です。」
「私たちが、ニュージーランドで博士と修士の研究を完了する必要がある多くの留学生を歓迎することを可能にするでしょう。」
彼らの研究の実用的な要素のために、ニュージーランドに戻る必要がある留学生が優先されます。
「私たちが例外を認める留学生の数は、私たちが慣れている数と比較して非常に少ない割合です。」
「私は、学校や私立訓練施設などの他の国際教育機関が、彼らの学生がこの国境例外グループの一部ではないことに失望することを認めます。」
ニュージーランドへ入国する全ての留学生は、到着後の14日間の検疫を含む、Covid-19 の制限に従う必要があります。それらの到着は、管理された隔離施設のスペースの可用性にも依存しています。
「ニュージーランドの人々の健康、安全、福祉は依然として政府の最優先事項です。」
と、ヒプキンス大臣は述べていました。
ビクトリア大学ウェリントンの副学長で、ニュージーランド大学国際委員会の委員長の、グラント・ギルフォード氏は、250人の留学生のニュージーランドへの帰国は、大学が経験した Covid-19 関連の経済的困難にほとんどプラスの影響を与えないと述べました。
「大学は、入国する留学生の検疫に掛かる経済的負担のいくらかを吸収しなければならないかもしれない。」
しかし、ギルフォード氏は、この免除は留学生に国境を再開するための良い第一歩であると述べました。
「大学院生と博士課程の学生は、ニュージーランドに多大な貢献をしました。そしてニュージーランドは、彼らが研究を継続し、完了することを許可することを保証する倫理的義務があります。」
ニュージーランドの国境再開第一歩であることは間違いないですが、
ヒプキンス大臣とギルフォード氏も述べてた通り、
高レベルの学生は、ニュージーランドに多大な貢献をしているので、
“ニュージーランドの復興と再建” において最優先されることになります。
次に期待が高まりますのは、
ニュージーランド大学留学生だと思います。
いつニュージーランドに留学できる_2 (7月24日現在)で述べましたが、
ニュージーランド政府は、大学留学生を望んでいます。
ワーホリでの語学学校留学
ノービザ(観光ビザ)での短期留学
到着後の14日間の検疫がある限りのニュージーランド高校留学
これらは、予想通りもまだ厳しい状況であると思いますが、
入国免除の範囲が広がるといいですね。
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