NZ航空のパイロットの休憩室

ニュージーランド航空のボーイング777-300ERの秘密の部屋を公開

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長距離飛行時のパイロットは交代制で勤務し、操縦していないときは隠された部屋で休憩しているそうです。

ニュージーランドのオークランドからアメリカのロサンゼルスまでの12時間のニュージーランド航空のフライトで、ほとんどの人が見ることのできない機内にある秘密の部屋が公開されました。

👇 出所です。

長距離フライトのパイロットの休憩室を見てみよう…ニュージーランド航空機の内部を見学

 

長距離飛行中のパイロットが休憩する部屋に行く階段を登る客室乗務員のアリス(Alice)さん。

2つのベッドには枕と毛布が備え付けられている。

当日、早めにボーイング777-300ER(Boeing 777-300ER)に搭乗した私を、ニュージーランド航空のフライトマネージャーのサリタ(Sarita)さんが機内で出迎えてくれた

サリタさんがカモフラージュされたドアを教えてくれた。乗客が誤って休憩中のパイロットの邪魔をしないように意図的に隠しているのだという。

サリタさんによると、ほとんどの長距離飛行では4人のパイロットがコックピットと休憩エリアを行き来しているという。規則では、飛行中はいかなる時も少なくとも2人のパイロットがコックピットにいることが義務付けられている。

私はビジネスクラスで贅沢な気分を味わったが、パイロットの秘密の部屋はさらに贅沢だった。プライバシーが保たれ、体を伸ばせるスペースがあり、私のビジネスクラスのフルフラットシートよりも大きなベッドがあるのだから。

もちろん、これらの特典はパイロットたちが得るに値するものだ。パイロットたちが世界最長クラスのフライトで休息し、体力を回復するスペースがあることを知り、私は帰りのフライトでより安心して眠ることができた。

記事より引用

 

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