NZ出身の男性が日本のクマ対策を考えるイベントへ
発案者の一人は日本在住でニュージーランド出身の男性
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クマの目撃情報が相次ぐ秋田県鹿角市で7月13日、「クマ対策を考える会@かづの」が開かれます。
発案者の一人は、同市在住でニュージーランド出身のブラタナ・エリスカさん(28)。
クマと人間の共生について研究してきたエリスカさんは「クマについて学び、『正しく怖がる』ことが大事」と話します。
👇 出所です。
NZ出身の男性がクマ対策を考えるイベント 7月13日に鹿角市で
エリスカさんは、2016年に交換留学で来日し、国際教養大で学んだ。同年、県内ではクマによる人身死亡事故が発生し、クマに対する危機感が高まっていた。「ニュージーランドにはクマがいない。秋田でクマをめぐる問題を知り、とても興味を持った」
今回のイベントは、有志による「クマ対策を考える会」主催。移住定住を支援するNPO「かづのclassy」との共催で、「日本クマネットワーク」の学生部会や岩手大学ツキノワグマ研究会、放置された柿を使用する「お好み焼きカッキー」なども出展する。「イベントを定期的に開催して、クマ問題に関心がある人たちが集まり、地域を振興したい」とエリスカさんは語る。
記事より引用
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