【ニュージーランド高校留学】リアルな1日を徹底解説!のびのび学べるNZの学校生活とは?

授業・休憩・ランチ・放課後まで、 ニュージーランドの高校生がどんな1日を過ごしているのか、 現地のリアルを紹介!
ご訪問ありがとうございます。
ニュージーランド高校留学を考えている人の中には、「実際、 毎日どんな風に過ごしてるの?」と気になる方も多いと思います。
この記事では、 オークランド周辺の公立高校に通う留学生の体験をもとに、 リアルな1日の流れを紹介します。
*学校や地域によってスケジュールや内容に違いがあります。あくまで一例として参考にしてみてください。
朝の登校(8:20〜)
登校は徒歩、バスなどが主流で、だいたい8: 45頃までに到着すればOK。
ほとんどの学校には制服があり、ブレザーやポロシャツにセーター、 スカートやショーツ、革靴が基本スタイル。

午前の授業(8:45〜10:45)
ホームルームがある日も。
この時間は1〜2コマの授業があります。
英語・数学・ 理科などの基本科目のほか、アートやテクノロジー、 ホスピタリティなど選択肢も多いのが特徴。
英語力が不安な生徒にはESOL(英語サポートクラス)が組まれることもあります。
モーニングティー(10:45〜11:05)
いわゆる「中休み」。
果物やクラッカーなどの軽食を片手に、 芝生や中庭で友達としゃべって過ごすリラックスタイムです。
ニュージーランドらしいのんびりした空気が流れています。

午前後半の授業(11:05〜)
引き続き2コマの授業。
日本と比べてディスカッションやプレゼンテーションが多く、 生徒主体で進む授業スタイルが一般的です。
ランチタイム(13:05〜13:45)
お弁当持参が基本。学校によっては「カンティーン」 と呼ばれる売店でホットフードも購入可能。
ランチ時間も外で自由に過ごし、 ホストファミリーから持たせてもらったランチを友達と一緒に楽し む姿がよく見られます。

午後の授業(13:45〜15:15)
午後のラスト1〜2コマは、体育や音楽、 美術などの実技系科目が入ることが多いです。
動きのある授業でリフレッシュしながら学べるのがニュージーラン ドの良いところ!
放課後(15:15〜)
部活は任意参加。スポーツや音楽のクラブもありますが、 日本のような毎日強制練習ではありません。
ニュージーランドでは、帰宅して家のお手伝いをしたり、夕食や家族との時間を過ごすのが一般的です。

留学生の声
「最初は自由すぎて驚いたけど、 自分のペースで学べて気持ちがラク」
「先生がフレンドリーで、 わからないことも聞きやすい雰囲気がある」
「ランチがピクニックみたいで、毎日楽しい!」
まとめ
ニュージーランドの高校生活は、自由度が高く、 個性を大切にする学びの場。
生徒の主体性を伸ばす教育スタイルの中で、 のびのびとした1日が過ごせるのが魅力です。
これから留学を考えている方は、 今回の内容を参考にイメージをふくらませてみてください!
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