NZメディアも一切報じない ワクチン接種後死亡・有害事象のアップデート_5/14
出所:Ministry of Health – Manatū Hauora Facebook
相変わらず心筋炎/心膜炎爆上昇、血栓症・塞栓症・脳卒中・帯状疱疹・中絶(自然流産/流産)上昇
ご訪問ありがとうございます。
久し振りに、ニュージーランドのCOVID-19の最新情報を確認してみました。
5月13日現在、入院中の患者のワクチン接種状況(北島地域のみ、救急外来を除く)
未接種または対象外(30症例/13%)
2回目の接種から7日未満の部分接種、または1回のみの接種(7症例/3%)
症例として報告される少なくとも7日前に2回接種を受けた(56症例/24%)
症例報告される少なくとも7日前にブースターを受けた(141症例/60%)
不明(2例 / 1%)
以上、ここから
最も多い入院患者は、ブースター接種された方なのですか。。。えっ 😯
入院患者のうち、2回接種とブースター接種の方を足すと、驚異の84% 😯
ワクチン接種しちゃうと重症化を防ぐのではなく、もはや、重症化しやすくなってしまうのですね。。。
👇 経歴に傷がつかないように、そして、責任追及からの逃げ切りとかではないですよね???
出所です。
Adverse events following immunisation with COVID-19 vaccines: Safety Report #43 – 30 April 2022
2022年4月30日迄に投与された総用量:11,032,570(累計)前回より+82,741回投与
前回の更新以降の新しいAEFIレポート:1,114件(988件の非深刻および126件の深刻)
コミナティ: 前回の更新以降、重大ではない報告が988件、重大な報告が126件ありました。残念ながら、2022年4月にさらに2件の死亡通知がありました。平均して、ワクチン接種を受けた10,000人ごとに56人がAEFIを報告しています。
アストラゼネカ:ワクチンは2021年11月26日に利用可能になりました。前回の更新以降、重大でない報告が12件、重大な報告が1件ありました。死亡の通知はありません。平均して、ワクチン接種を受けた10,000人ごとに352人がAEFIを報告しています。
Nuvaxovid: Nuvaxovid COVID-19ワクチンは、2022年3月18日に利用可能になりました。2022年4月30日までに、3,015回分のワクチンが投与され、42件のAEFIレポートが提出されました。このワクチンに関する詳細は、今後の安全性レポートでお知らせします。
2022年4月30日までの年齢層別およびワクチン投与量別のAEFIレポート
年齢 コミナティ アストラゼネカ 用量1 用量2 用量3 合計 合計 5〜11歳 619 157 0 776 0 12〜19歳 2,825 1,756 247 4,828 9 20〜29歳 5,329 4,073 2,078 11,480 41 30〜39歳 5,989 5,083 2,631 13,703 67 40〜49歳 4,705 4,428 2,333 11,466 76 50〜59歳 3,978 3,741 2,048 9,767 79 60〜69歳 2,392 2,262 1,238 5,892 24 70〜79歳 1,137 1,158 596 2,891 7 80歳以上 484 478 236 1,198 2 不明 39 20 7 66 0 合計 27,497 23,156 11,414 62,067 305
- その人の年齢が報告されなかった66のコミナティのAEFI報告がありました。追加情報の受領により、カウントが変更される場合があります。
- コミナティの合計は、ワクチンを受けなかった乳児について受け取った19件のAEFIレポートを除外しているため、上記の累積合計とは異なります。⇒つまりシェディングがあったようです。
報告された死亡の要約
2022年4月30日までに、コミナティワクチンの投与後に合計160人の死亡がCARMに報告されました。
CARMとMedsafeによる医学的評価の結果、次のことが判明しました。
- これらの死亡のうち99人はCOVID-19ワクチンに関連している可能性は低い
- 情報が不十分なため、48人の死亡を評価できない
- 10件はまだ調査中
- 3人が死亡 は、ワクチン誘発性心筋炎が原因である可能性が高い(検死官の決定を待っている)
CARMに報告された2022年4月30日までの年齢層別の死亡率
年齢 死亡者数 10〜29歳 8 30〜59歳 31 60〜79歳 72 (+1) 80歳以上 49 (+1)
- 重複するレポートの識別など、追加情報の受信により、カウントが変更される場合があります。
- ()の+数字は、前回の3月31日迄の報告との比較
2022年4月30日までの特別な関心のある有害事象(AESI)
AESIカテゴリー AESI コミナティ合計 アストラゼネカ合計 免疫系障害 ギランバレー症候群 30 (+2) 0 血小板減少症 38 <6 血小板減少症候群(TTS)を伴う血栓症 該当なし 0 アナフィラキシー 126 <6 心臓血管系 心筋梗塞(心臓発作) 88 (+2) 0 心筋炎/心膜炎 839 (+56) <6 血液およびリンパ系 血栓症 62 (+6) 0 塞栓症 148 (+6) <6 深部静脈血栓症(DVT) 120 (+2) <6 血管炎 73 (+1) 0 出血 156 0 肝胃腸および腎臓系 急性腎障害 27 0 急性肝障害 <6 0 膵炎 14 0 虫垂炎 23 0 神経系 無菌性髄膜炎 <6 0 脳炎 11 (+3) 0 脳卒中 121 (+5) 0 ベル麻痺/顔面神経麻痺 223 (+2) <6 脊髄炎/横断性脊髄炎 8 (+1) 0 感染症と筋骨格 多形紅斑 19 0 関節炎 116 (+5) 0 帯状疱疹 392 (+14) <6 妊娠、産褥および周産期の状態 中絶(自然流産/流産) 66 (+4) 0
- 重大および非重大の両方のすべてのAESIレポートが含まれます。6未満のカウントは、プライバシー上の理由から6未満として報告されます。追加情報の受領とその後のケースの再分類により、カウントが変更される場合があります。
- 血小板減少症候群(TTS)AESIを伴う血栓症は、非複製ウイルスワクチン(例、アストラゼネカワクチン)でのみ発生します。
- ()の+数字は、前回の3月31日迄の報告との比較
👇こちらをクリックして頂きますとランキングが見られます <(_ _)>