空港の滑走路にペンギン

空港職員も「初めて」と驚いた小さな訪問者

ご訪問ありがとうございます。

 

先月12日午後2時頃、ニュージーランドの首都ウェリントンにあるウェリントン国際空港での出来こと。

パイロットが搭乗客を乗せて離陸の準備を整えていた時、不意に滑走路に目を向けると小さな赤ちゃんペンギンが歩いていたというのです！

ペンギン発見の連絡を受け、空港の職員であるアレックス・マクレガーさんとカレブ・ウッドコックさんが滑走路に駆けつけました。

そこで赤ちゃんペンギンを捕獲するまでの間、乗客やパイロットは機内で待機することになったそうです。

 

保護当時の写真には、車の中でアレックスさんの膝の上でリラックスした様子の赤ちゃんペンギンの姿が。

可愛い訪問者に周囲の人々は笑顔に包まれましたが、事故が起きなくてなによりですね。

 

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