【ニュージーランド小学校留学・Yくん&Kくん兄弟③】

異文化の中でつかんだ“自信”と“気づき”
ご訪問ありがとうございます。
留学も終盤を迎えた頃、再度面談を行いました。健康面は問題なく、二人とも元気に過ごしていました。
特にラグビーについては印象深い体験となっているようで、Yくんは「NZに来てラグビーができて本当に良かった」と話してくれました。
ニュージーランドのラグビー文化は、日本とは様々な点で異なります。
たとえば:
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プレーヤーの体格差が大きく、パワーで押し切るプレーが多い
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得点者が目立つ文化で、縁の下の力持ちが評価されにくい
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練習は実戦形式が中心で、コンタクトも本格的
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9人制の日本とは違い、15人制での試合運びにも新鮮さがある
こうした違いを肌で感じることで、自分の強みや課題にも気づくきっかけとなったようです。本人たちにとって、間違いなく「本場のラグビーを経験した」という自信になったことでしょう。
帰国日が近づき、弊社スタッフが改めて帰国のスケジュールを確認。最終日には空港までの送迎・チェックイン・アナカンパニードマイナー(UM)サポートも無事に完了し、YくんとKくんはたくさんの経験と成長を胸に、笑顔でニュージーランドを後にしました。
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