ラグビー日本代表「リーチの後継者候補」NZ出身で日本語がペラペラ

ティエナン・コストリー

今後の活躍が期待されるニュージーランド出身のティエナン・コストリー選手

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ラグビー日本代表に「リーチ マイケルの後継者」となれるポテンシャルを秘めた選手が現われたと話題になっています。

その選手はニュージーランド出身の24歳、神戸スティーラーズ所属のFL(フランカー)ティエナン・コストリー選手。「来日する前からリーチさんの活躍を見ていたので、漠然と日本代表になりたいとは思っていました。イングランド戦はその週のベストメンバーでいったと思うので、そこに入れてうれしかった!」と語るコストリー選手はなんと日本語がペラペラで、インタビューも通訳なしだということです。

👇 出所です。

ラグビー日本代表「リーチの後継者候補」 ニュージーランド出身で日本語がペラペラの24歳は何者?

 

ティエナン・コストリー

 

来日当初は日本語も不慣れだったが、「ラグビー部のチームメイトがゆっくりしゃべってくれたり、いろいろ教えてくれたりして、すごく優しく接してくれた」と懐かしそうに振り返る。ただ、牛丼チェーン店では日本語がうまく通じずに何度もキングサイズの牛丼を注文することになり、結果的に来日時91kgだった体重を100kgまで増やすことができたと笑う。

コストリーは大学卒業後、リーグワン1部の強豪スティーラーズに加入する。来日時の目標であった「日本でプロ選手となる」夢を叶えた。そして次に「3年以内に日本代表になる」と掲げると、それも1年半あまりで達成した。

コストリーが見つめる先には、母国で開催される2027年ワールドカップがある。

「ブリスベンには家族も親戚もたくさんいるので、その前でプレーできたら本当にうれしい。もちろんワールドカップ(のメンバー)は狙っています。しかし先を見過ぎると、今がおろそかになってしまう。一日一日、ちょっとずつ努力して成長していけば、チャンスはあると思っています!」

最後に「リーチの後継者になりたい?」と聞いてみた。すると、コストリーはこう答えた。

「リーチさんみたいな選手になれたらいいですけど、私は(日本代表で)自分のレガシーを作っていきたい」

あくまでも、自分は自分──。コストリーはこれからも努力を積み重ねて、ジャパンで自らのストーリーを描いていく。

記事より引用

 

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