ニュージーランド小学校留学レポート:親子で掴んだ「忘れられない3週間」の全貌

「毎日の通学、学校生活、週末の過ごし方まで」現地密着サポートで叶えた安心と感動の体験談

「子どもを海外の小学校に留学させたいけれど、現地での毎日の生活はどうなるのだろう?」 「特に、登下校や授業中のサポート体制が心配…」

お子さんのニュージーランド小学校留学を検討されている親御さんは、多くの期待と共に、少なからず不安もお持ちではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、弊社をご利用くださったKくん(小学校留学を体験したお子さん)とYさん(その親御さん)の、ニュージーランド小学校留学3週間のリアルな体験レポートです。

現地でのきめ細やかなサポート体制から、Kくんの学校生活での成長、そして親子で満喫したニュージーランドの魅力まで、彼らが実際に得られた「想像以上の感動と気づき」を、詳細にご紹介します。

留学の具体的なイメージを掴みたい方、現地でのサポート体制や日々の生活の様子が気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。


1.ニュージーランド到着!親御さんが安心して送迎できる「通学路確認サポート」

2023年3月、オークランドにご到着されたYさんとKくん。留学生活のスタートは、弊社スタッフと宿泊先から学校までの通学路の確認。

KくんとYさんと共にルートや安全な場所を実際に確認することで、翌日からの送迎準備を万全に整えます。

ニュージーランドでは、基本的にお子さん一人での通学はできません。そのため、単身でのホームステイや寮滞在でない限り、親御さんが毎日お子さんを送迎することになります。

小学校留学


2.NZ小学校での温かいスタート:初日のサポートとKくんの適応

学校生活初日、担当スタッフは学校前でKくんとYさんと待ち合わせ。スタッフを交えて校長先生との面談や、初日に行われるクラスや学校のルール説明などをKくんとYさんと一緒に聞きました。

その後は親御さんのYさんは学校に残り、学校の様子を見学されていました。

  • ✨予期せぬ交流も: 授業を見学していると、お料理の授業で有志の保護者が仕切る必要があったようで、見学していたYさんがその役を担うという、ユニークで温かい交流も生まれました。

  • 💡Kくんの適応力: Kくんはすぐにクラスに溶け込み、頑張っている様子が伺えました。親御さんからは「翌週も小学校では順調だったようです」とのご報告もいただき、安心いたしました。

  • 🏊秋のプール体験: すっかり秋の気配が漂うオークランドでしたが、プールの授業もあったようで、Kくんはクラスメイトとプールに入って楽しんだとのこと。親御さんからのメッセージには、「その後みんな震えて出てきてました!笑」とあり、寒さも楽しさに変える子どもたちの姿に、ホッとしました。


3.週末も冒険!親子で満喫したニュージーランドの大自然と文化

留学中の週末は、KくんとYさんにとって、ニュージーランドの多様な魅力を満喫する貴重な時間となりました。留学前に週末のご相談も頂きましたが、本当に楽しい時間を過ごされたようです。

  • 🦁オークランド動物園 (Auckland Zoo) で動物たちと触れ合い: NZ固有の動物たちとの出会いは、子どもにとって忘れられない体験です。

  • 🏉スーパーラグビー観戦 (DHL Super Rugby Pacific Blues v Crusaders):イーデン・パークでの白熱した試合は、NZの熱いスポーツ文化を肌で感じる最高の機会でした。親御さんのYさんからは「すごく楽しい試合でした‼︎息子がめちゃくちゃ喜んでいて良かったです♪本当に良い席を用意してくださって、ありがとうございました!」とのメッセージも。羨ましいほどの盛り上がりだったようです。

  • 🐬イルカ・クジラツアー: 広大な海でのクルーズは、クジラには出会えなかったものの、「イルカがたくさん見れたので、息子は喜んでくれました」とKくんも大満足。

  • 🦈ケリー・タールトンズ水族館: NZの海洋生物の多様性に触れる学びの機会にもなりました。

  • 🏖宿泊先オーナーのお子さんたちとビーチへ: 現地の方々との自然な交流は、旅の醍醐味。ローカルな楽しみ方を体験できました。

  • 🦜野鳥の楽園・ティリティリマタンギ島: 「びっくりするくらい色んな種類の鳥に出会えて、めちゃくちゃ良かったです!最後に行っておいて大正解でした‼︎!」とYさんが興奮気味に語るほど、NZ固有の珍しい鳥たちとの出会いは格別だったようです。

これらの体験は、単なる観光に留まらず、生きたニュージーランドの文化と大自然への深い理解を育む、かけがえのない時間となりました。

小学校留学


4.感動のフィナーレ!NZ流の温かいお見送りと学校の心遣い

3週間の留学最終日、Kくんは学校で温かいサプライズに包まれました。Yさんからのメッセージが、その感動を物語っています。

  • 🎁校長先生からのサプライズ: 「最後のレッスンを息子のお別れ会にすると聞いていた」Yさん。そこに校長先生がいらっしゃり、Kくんに温かい言葉とハグ、そしてたくさんのプレゼント(マオリのペンダント、スクールTシャツ、地元の地名入りティータオル、お菓子等が入ったかごバッグ)を贈ってくださいました。

  • 👫クラスメイトとの心温まる交流: 校長先生がクラス40人分のアイスクリームを用意してくださり、Kくんが一人ずつ配るという、何ともNZらしい温かい計らいも。その後はフィールドでサッカーを楽しみ、教室ではクラスメイトからたくさんのメッセージや手紙をもらい、感動的なお別れとなりました。

  • 💚「日本では考えられない」温かさ: Yさんは「校長先生のアイスクリームやプレゼントのご用意など、日本では考えられないです」とコメント。事務の方々も含め、Kくんがどこへ行っても名前を呼んでくれるほど、学校全体で留学中の生徒を温かく見守ってくれていたことが伝わります。

小学校留学


5.滞在先オーナーとの深い絆:人との繋がりが育んだNZの真の魅力

KくんとYさんの留学生活を支えたのは、学校だけでなく、宿泊先のオーナーさんとの温かい交流も大きな要素でした。

  • 🏫最適な立地とオーナーの温かい配慮: 学校まで徒歩7分の立地も最適だったようですが、オーナーご夫婦の温かさも特筆すべき点でした。高校がストライキで休校になった際には、高校教師であるオーナーの奥様が、Yさんをビーチや買い物に誘ってくれるなど、細やかな気遣いをしてくださいました。

  • 🥞最終日の心温まるおもてなし: 最終日には、オーナーさんがパンケーキを作って送り出してくださったとのこと。「本当に人の温かさに触れた3週間でした。」というYさんの言葉が、すべてを物語っています。

現地の人々との深い交流は、単なる留学体験以上の、かけがえのない思い出と「人の温かさ」というNZの真の魅力を、親子にもたらしました。


まとめ:KくんとYさんが掴んだ「かけがえのない体験」と、あなたの次の一歩

KくんとYさんのニュージーランド小学校留学の3週間は、語学力や国際感覚を養うだけでなく、現地での温かいサポート、人々の優しさ、そして何よりも「親子の絆を深める」という、教科書では得られない大きな「気付きの機会」となりました。

「留学先で何が起きているのかわからない」という親御さんの不安を解消し、お子さんが安心して学び、成長できる環境を、私たち現地スタッフが全力でサポートいたします。

お子さんのニュージーランド小学校留学も、私たちと一緒に安心して実現しませんか?

ご質問やご相談は、ぜひお気軽にお問い合わせください。経験豊富な日本人スタッフが、親身になってサポートさせていただきます。

LINEでのご相談はこちらから

大切なお子様の留学の夢を、ぜひ私たちにお聞かせください。

 

👇こちらをクリックして頂きますとランキングが見られます <(_ _)>

ブログランキング・にほんブログ村へ