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ニュージーランド留学について
ニュージーランドは安心して留学できる国

「平等が当たり前の国」としても知られ穏やかで友好的な国民性です。他の英語圏と比べ生活費も安く、治安の良い国です。

都会に住んでいながら自然に触れることのできる環境もあり、低学年からの留学、または初めて留学に訪れる学生に人気です。

教育水準を高く保つために、教育機関や資格の審査、認証、登録は、ニュージーランド資格庁NZQA (New Zealand Qualifications Authority)によって厳しく管理されています。

また留学生が安心して生活できるよう「留学生の生活保障に関する服務規程」を国が定めています。留学生を受け入れる全教育機関は、この服務規程への登録・遵守を義務付けています。ホームステイの手配から学生のサポートまで、留学生の福利厚生に関する規定が細かく定められているので、安心して留学することができます。

安心のサポート制度
アナカン

お子さま単身での留学について
ニュージーランドへ留学される5歳から11歳のお子さまは、15歳以上の大人の付き添いがない場合、お子様のみの旅行の対象となりアナカンパニードマイナーの利用が必須になります。

*弊社としましては、12歳以上でもアナカンパニードマイナーのご利用を推奨しております。   

ニュージーランドの海外保険について
ニュージーランド

ニュージーランドに留学される場合、すべての学生は保険への加入が義務付けられています。
 
当社はユニケア保険の正規代理店でもあり、多くのお客さまにユニケア保険のご案内をしております。
 
ユニケア保険は、現地での生活に必要な補償を充実させた医療・損害保険で、生命保険的要素の強い日本の旅行保険に比べて、保険料はかなり割安ですが、充実した補償内容となっており、医療補償については無制限です。
 
・日本の海外旅行保険と比較して掛け金が割安
・留学生服務規定を満たす安心な保障内容
・滞在目的に伴いいくつかのプランからご選択可能
・世界的な格付け機関の評価がA+と高い信頼性

日本とニュージーランドの教育制度の違い
ニュージーランドの教育制度

●日本の小学校が6歳~7歳で始まるのに対して、ニュージーランドは5歳の誕生日から小学校に通うことができます。
さらにニュージーランドは1年生という表現ではなく[year]という表現で、year1~13までが日本の小学生から高校生にあたります。
(義務教育はYear11まで)
●ニュージーランドの小学校・中学校・高校はほとんどが公立学校です。男女共学が9割、残り一割が男子校と女子校になります。
私立学校もありますがカトリック系の学校のため、独自の教育システムを取り入れているのが特徴的です。
私立だけでなく公立学校も校長に経営が委ねられているので、学校ごとに独自のカラーや教育理念があります。

ニュージーランドターム

(※年度によって多少前後します)

●ニュージーランドの中学・高校は4つのタームに分かれていて、いずれのタームからでも入学が可能ですが、ターム1からの入学がおすすめです。

ニュージーランドの教育制度の詳細

共働きや親が学校に通ったりしている間、0歳児からの乳幼児を預かってくれる施設です。

3歳児〜5歳児までの幼児が対象です。週5日、月~金曜の授業を受けます。公立幼稚園は補助金が出るので、私立に比べて費用が安いのが特徴です。

1996年に全国統一テファリキを導入。
これは生徒の何ができないのか、という評価軸ではなく、各々の個性を大事にし、豊かな人間性を育てるというものです。

Year1~9の子供が対象です。4学期制で、1月下旬から新しい学期が始まり、12月で1学年が終了するのが一般的です。

Year8~9の子供が対象です。4学期制で、1月下旬から新しい学期が始まり、12月で1学年が終了するのが一般的です。

Year9~13までの子供が対象です。(義務教育はYear11までです)同じく4学期制です。

Year11以上になると各科目毎に単位を取得していく必要があります
次のレベルの授業を受講するためには単位数を取得しなければなりません。

またYear11以上は年末にNCEAと呼ばれる国の統一試験を受けます。
ニュージーランドの高校でNCEAの必要単位を取得すれば、ニュージーランドの大学への入学資格を得ることができます。

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