トビタテ留学でEくんが挑む!農業とアントレプレナーシップを学ぶ旅がスタート

探求テーマと実践教育が重なる、理想的な留学先との出会い
ご訪問ありがとうございます。
この夏、トビタテ!留学JAPAN
の選考を見事に通過し、ニュージーランド高校留学+ファーム に出発した高校2年生のEくん。
18週間にわたる挑戦が、いよいよ始まりました。
最初のご相談は、「語学学校に行くのですが、ファームステイもしてみたくて…語学学校の近くで紹介していただけますか?」というEくんご本人からの連絡。保護者ではなく自分自身で情報を集め、相談を始めた点でも、そのしっかりとした姿勢が印象的でした。
🎯 探求テーマ:「農業×アントレプレナーシップ」で未来を切り拓く
Eくんがトビタテ留学で掲げた探求テーマは、
「日本の食料問題や雇用問題に直結する農業の後継者問題を、アントレプレナーシップ教育によって解決するために必要なことは何か?」
この問いに対して、教室での座学だけでなく、実際のファームでの経験を通じて答えを見つけたいという熱意が伝わってきました。そして、既に予定されている語学学校に通うことで、Eくんのテーマと目的に果たして合致するのか?!と、私は疑問に思い、別案をご提案をさせて頂きました。
🌱 実践重視の高校留学+ファーム体験との出会い
Eくんのテーマにぴったり合うと私が確信したのは、弊社がご案内する「ニュージーランド高校留学+ファーム」です。
農業教育の現場では、持続可能な農業、生産から販売、地域との関わりなど、リアルな課題に向き合いながら学べるカリキュラムが揃っています。
さらに、アントレプレナーシップ=起業家精神を育む視点からも、多くの学びが得られる内容です。
📄 トビタテ留学事務局に留学先変更を申請 → 受理
Eくんは、ご両親にもご相談して留学先変更願いをトビタテ留学事務局に提出。
無事に受理され、晴れて私が提案した、この実践型プログラムへの参加が決定しました。
🔎 実は、トビタテ留学では「選考通過後」でも、申請内容の変更が可能です。
探求テーマや目的により適した留学先・内容が見つかった場合には、留学先やプログラムの変更願いを提出し、事務局の承認を得ることで修正することができます。
今回のEくんのように、テーマに対する学びを最大化するためにプランを再構築したケースもあります。
トビタテ留学は、“自ら考え、動き、学びを深めていく姿勢”を重視しているプログラムだからこそ、このような柔軟性があるのです。
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