トビタテ留学でEくんが挑む!いよいよ現地校初日サポート編

いよいよ現地校スタート!初日の流れと安心サポートの様子をご紹介
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2025年7月14日。いよいよニュージーランドの現地高校での学校生活がスタート!
この日は、弊社スタッフがEくんの初登校をサポートしました。
朝8時、ホストファーザーのピーターさんの運転で学校に到着したEくん。
まずは、放課後のピックアップの時間と場所をピーターさんと確認し、元気に「See you later!」と見送ります。
登校時間まで少し余裕があったので、校内のあたたかい図書館で週末の様子を聞いてみることに📚
🐑 週末はさっそくファーム体験!ラムチョップが絶品だった話
驚いたことに、Eくんはすでに日曜日にファーム体験デビューを果たしていました!
ホストファミリーに連れて行ってもらい、羊や牛などたくさんの動物に出会いながら、
「屠殺済みのラム肉を切って真空パックする」という、日本ではなかなかできない実践的な体験も。
その夜の夕食は、なんとそのラムを使ったラムチョップ🐏🥩。
「すごく美味しかったです!」と笑顔で話してくれました。
ホームステイの家族は一人ひとりがゆっくり英語で話しかけてくれて分かりやすいとのこと。
ただ、みんなで会話をしているときは、まだ少し会話に入りづらさを感じているそうですが、
長女のパイパーさんがよく話しかけてくれて、「とても心強いです」とのことでした。
🌏 世界中からの留学生とともに、現地校オリエンテーションへ
8時30分、インターナショナル担当のシェパード先生が登場。
この日はEくんのほかに、ドイツ・中国・アフリカ(コンゴ)出身の留学生たちもオリエンテーションに参加していました。
学校が用意している留学生用ハンドブック📘に沿って、シェパード先生の説明をしっかり聞き、校内地図を使いながら施設の案内へ。校長先生からも直接歓迎の言葉があり、「こうして多様な国から留学生が来てくれてとても嬉しい」と温かいメッセージをいただきました。
その後、再び図書館に戻って、選択教科を決定し時間割を作成🗓️。
制服(ユニフォーム)も今日支給されることに。
まだ正式な「バディ(案内役の生徒)」は決まっていないとのことですが、2〜3日中に割り当てられる予定です。
💬 少しずつ、でも確実に前へ。Eくんの挑戦は続く!
英語が堪能なドイツ人やコンゴ人の生徒とも積極的にコミュニケーションをとり、自分から話しかける姿勢がとても印象的だったEくん。
ホームステイだけでなく、学校生活への適応もスムーズに進んでいる様子が見受けられました。初めての経験が続いた週末で少し疲れたようでしたが、確実に成長していく姿がとても頼もしいです✨
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