トビタテ留学でSさんが探る!学校生活と新しい学びの始まり

地産地消を進めるために必要な取り組みは何か
ご訪問ありがとうございます。
🚗 登校初日
今朝、Sさんはホストマザーのジェスさんの車で、学校の校門前まで送迎してもらいました。
帰りも午後3時にお迎え予定とのこと。
昨日は夕食と会話だけで過ごし、ぐっすり眠れたそうです。
Sさんの部屋は子ども部屋と離れており、専用バスルーム付きの静かな環境。
お気に入りは、おしゃれな机。
「とても落ち着ける」と笑顔で話してくれました。
😊 家族との距離感
ホストファミリーの子どもたちは元気ながらも落ち着きがあり、両親の言うことをよく聞くとのこと。
まだ家族の名前がスムーズに言えないとのことで、一緒に練習しました。
英語は「全部は聞き取れないし、思うように話せない」と話していましたが、
以前のオーストラリア留学経験から「1日少しずつ慣れるので焦らないこと」とアドバイス。
🏫 学校での一日
この日は、昨日到着した中国からの留学生グループの影響で、
午前中は図書館が賑やかに。オリエンテーションは朝休憩後に行われました。
同じ留学生の14歳のAさんと一緒に、
バディの生徒に校内を案内してもらい、制服の支給も受けました。
SさんはYear 11(日本の高校2年相当)として科目を選び、時間割を決定。
校長先生も直々に歓迎の挨拶をしてくださいました。
今週木曜日には、留学生全員への公式歓迎会も予定されています。
🎯 探求テーマに向けた動き
Sさんは、留学プロジェクトに関する3つのリクエストを持っています。
それらをシェパード先生任せにせず、
-
アンケート(survey)の実施日と対象クラスを自分で計画
-
Agriculture(農業)の先生に会う時間を確保
-
必要に応じてESOLの先生にも相談
と、自分主体で進めるよう提案しました。
✨ 初日の印象
Sさんは、明確な目的を持って留学に臨んでおり、
英語も本人が思っているより高いレベルにあります。
これからの3週間、学校生活とホームステイの中で、
きっと多くの発見と学びを得られることでしょう。
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