トビタテ留学でEくんが挑む!新しい学校生活と友達づくりが順調な1週間

学校とホストファミリーでの充実した日々の様子をご紹介
ご訪問ありがとうございます。
7月某日、ニュージーランドの留学先高校での学校生活にもすっかり馴染んだEくん。
今回は、1回目の面談報告をもとに、彼の近況と成長の様子をお伝えします。
🚴♂️ 自由に通学!ヘルメット着用で自転車通学スタイルに
最近は通学に自転車を使うEくん。
ホストファーザーの早朝の仕事や、帰宅時間が遅いため、自由に行動できる自転車通学が気に入っているようです。
ニュージーランドでは法律でヘルメット着用が義務づけられているため、しっかり安全対策もしています。
🐄 ファーム体験と充実の授業選択
ホストファミリーとも仲良く、週末にはよくファームに連れて行ってもらい、食事もおいしく、体調も良好です。
学校で選択している科目は、ESOL(英語学習)、経済、ホスピタリティ(料理・カフェ・レストランの仕事)と農業の2科目。
農業の授業は同じ年次の生徒でもクラスが違うため、新しい友達もでき、習った内容の復習にもなっているとのこと。
また、難しい英語の授業は試験がないため無駄と判断し、実用的な木工の授業に変更。
現在は椅子作りに挑戦しており、クラスメイトも楽しい生徒ばかりで満足しているようです。
📊 農業のデジタル化を体験!リアルな仕事の現場を学ぶ
農業クラスの生徒は面白い男子が多く、授業はとても楽しいそうです。
実際にファームでの仕事も体験でき、先週は牛の体重を測る作業を行いました。
そのデータはすぐにコンピュータプログラムに入力されるなど、農業のデジタル化を肌で感じています。
🎯 トビタテ留学で掲げたEくんの探求テーマと準備開始
ホストファミリーや学校生活に慣れた今、Eくんはトビタテ留学で掲げた探求テーマに真剣に取り組み始めています。
そのテーマは、
「日本の食料問題や雇用問題に直結する農業の後継者問題を、アントレプレナーシップ教育によって解決するために必要なことは何か?」というものです。
これからは、現地での体験を踏まえ、テーマに沿ったリサーチやアンケートの準備を本格的に開始します。
学びを深め、留学の成果を形にするための大切なステップを着実に進めています。
面談中も他の生徒から声をかけられるなど、短期間で多くの友人ができた様子。
クラスメイトからは「いつも冗談を言い、留学生という感じがしない」との声もあり、現地の生活を楽しんでいることがうかがえます。
ニュージーランドの留学先高校の良さを最大限に活かし、充実した留学生活を送っているEくん。
今後の成長も楽しみです!
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