ニュージーランド世界遺産3選|大自然と文化を体感できる留学・旅行ガイド

トンガリロ

NZ留学・観光で絶対に訪れたい世界遺産まとめ

ニュージーランドはラグビーやキウイだけでなく、ユネスコ世界遺産に登録された自然と文化の宝庫です。

この記事では、自然と文化を同時に体感できる世界遺産3選を紹介し、留学や旅行中にどんな体験ができるかも解説します。


1. テ・ワヒポウナム(南西ニュージーランド)

登録年:1990年|種類:自然遺産

南島南西部に広がるニュージーランドを代表する自然遺産。

ミルフォード・サウンドやダウトフル・サウンドのフィヨルド、サザンアルプスの氷河、固有種の鳥や植物が息づく広大なエリアを含みます。

留学中の魅力ポイント

・クイーンズタウンから日帰りツアーでアクセス可能

・トレッキングやカヤックなどアドベンチャー体験が豊富

・「教室の外」で学ぶ環境学習や校外学習に最適


2. トンガリロ国立公園(北島)

登録年:1990年(自然)+1993年(文化)|種類:複合遺産

ニュージーランドで最初に世界遺産に登録された国立公園。

トンガリロ山、ルアペフ山、ナウルホエ山の活火山は、マオリの人々にとって聖なる存在です。自然と文化の両方が評価され、複合遺産に登録されています。

留学中の魅力ポイント

・世界屈指の1日トレッキング「トンガリロ・アルパイン・クロッシング」が楽しめる

・『ロード・オブ・ザ・リング』のロケ地巡りも人気

・学校のアウトドアプログラムや課外活動に活用可能

トンガリロ


3. ニュージーランドの亜南極諸島

登録年:1998年|種類:自然遺産

南島のさらに南、ほぼ人の手が入らない亜南極の島々。

貴重なアホウドリやペンギンの繁殖地として保護され、エコツーリズムの聖地です。

留学中の魅力ポイント

・訪問は難しいが、環境保護や生態系学習に最適

・ニュージーランドが「環境教育大国」と呼ばれる理由を体感できる

亜南極諸島


まとめ

ニュージーランドの世界遺産は、単なる観光地ではなく、自然・文化・環境を学ぶ絶好の教材です。

留学中に訪れることで教科書では得られない体験ができ、旅行者・留学生問わず一生の思い出になります。


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ニュージーランドの世界遺産は、旅行者だけでなく留学生にとっても「学び」と「冒険」のフィールドです。

ニュージーランドでの生活や留学についてもっと知りたい方は、お気軽にご相談ください。

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