オーストラリアグレーターシドニー外出禁止命令に

外出禁止令は19日午後5時から発効し、23日水曜日の深夜まで続きます

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Coronavirus Australia live updates: Sydney to ‘abandon non-essential activity’

ニューサウスウェールズ州のグラディス・ベレジクリアン首相は、COVID-19発生の拡大に対応して、北部のビーチでの外出禁止命令を発表しました。

首相は、3月以来、州では見られなかった制限への復帰を発表し、家を出る理由は4つしかないだろうと述べました。

首相はまた、グレーターシドニーの住民に「本質的でない活動」を放棄するように求めました。

ニューサウスウェールズ州が24時間で、新たに23件のコロナウイルスの症例を報告したので、首相は州が翌日も、それらの数の繰り返しがあることを警告しました。

「基本的に、3月に適用されていた制限に戻ります。外に出て運動や必需品の買い物は大丈夫だと強調しますが、買い占めをしないでください」

外出禁止令は19日午後5時から発効し、23日水曜日の深夜まで続きます。

「シドニーの残りの部分については、それまでは不要な活動をやめるようにみんなにお願いできますか？ウイルスがノーザンビーチの外に広がることを望んでいません」

首相はまた、街中で計画を立てているかもしれない人々に、家にいることで、それらの計画を変えることを検討するように促しました。

ゲノム配列決定は、12月11日のアバロンの、Avalon RSLでのイベントでのウイルスの拡散を示しており、8人の参加者が後に、ウイルスの検査で陽性を示しました。

そのグループの2人が2日後に、アバロン・ボウリングクラブを訪れ、COVID-19の検査でも陽性だった16人のグループの一員です。

その後、感染者は街中を移動し、カフェやレストラン、クロナラの公衆トイレ、ウルムル、タラマラ、ダーリングポイント、エベリー、ロースベリー、ボンダイジャンクション、リバーストーンなどに訪れ、感染が拡大しました。

首相は18日、州が今後数日間にクラスターを把握できなかった場合、より多くの制限をする可能性があると警告しました。