実現可能な留学を目指す_6_いざカナダ留学へ!_1

出所:Aさんよりご提供

 

バンクーバーに到着しました!

ご訪問ありがとうございます。

 

本日は、先月からカナダ留学に旅立った、

A さんからのレポをご紹介します。

 

成田空港は全体的に閑散としていたけど、要所要所に、スタッフの人が立って案内してくれるから漏れなく必要なことをこなせるイメージです。 

成田からバンクーバーまでは直行便だったから思ったよりも早く着いた感じです。

機内食は2回出て、日本人のCAの方もいらっしゃいました。

搭乗者は思ったよりも多かったけど、それでも3人席に対して1人の間隔で座っていたので、ゆったりとしていました。

 

バンクーバーに着き、飛行機から降りて、人の波に乗って (といってもそれほど人が多かったわけではない)歩いて行きました。

カナダへ入国する人と、アメリカへの乗り継ぎの人とで行き先が違うため、3、4分歩くとスタッフが立っていて、道案内をしていました。

私はスタッフの人に「arrive canのアプリ持ってる?」と、聞かれました。

道を進むと今度は、ワクチン接種済みと未接種の人で分けられ、私は未接種だったので、左手の機械 (キオスク)が複数台並んでいるところへ案内され、沢山キオスクがあったので、並ばずに辿り着きました。

初めに言語を選ぶ画面が出て迷わず日本語を選択!

パスポートをスキャンしたりいくつかの質問に答えました。

例えば、持ち込み禁止のものの確認や、滞在日数などで、滞在日数は、ヶ月ではなく日で答えを求められたため少し戸惑ったけど、私の場合は、10ヶ月×30日=300日のため300と答えました。

その後、すぐ後ろに入国審査?カウンターがあり、少しだけ並んで案内されました。

誘導スタッフが、改めて、arrive canアプリを起動させておくようにアナウンスしていたので、準備をしました。

パスポート、コロナ陰性証明書などを提示し、出国までに用意が間に合わなかった、最近の残高証明書は提示を求められなかったため一安心。

その後、イミグレーションに行くように案内され、周りを見ると、入り口に大きく「immigration」と記載されていました。

係りの人から、行く予定の学校名などを聞かれました。

イミグレーションには、人は全然いないので、直ぐに終わりました。

その後キャリーをピックアップして、空港でのスワブテストの検査登録として、電話番号とか検査結果を受け取るメールアドレスなどを登録をしました

検査結果を見るためのパスワードが表示されるので、それは写真で撮って保存を。

その後すぐに検査コーナーに案内されました。

検査する人は沢山いたけど、係りの人は全然暇そうだったので、びっくりです。

検査は綿棒で、口と鼻から検体を採取し、5分くらいで終わり、道順に進むと8日目のPCRキットを貰いました。

キットの箱には、予め、8日目の日付が記載されていました。

 

その後、一度カウンターに案内されるが、ピックアップのないホテルだったので、空港前のタクシーを自分で拾ってホテルまで移動しました。

運転手との会話は無く、窓も開けてあり安心安心で、10分ほどでホテルに到着です。

運転手の人にレシートをもらって、それをホテルの受付で見せると予約時のクレジットカードに返金される(らしい?)。

ホテルは、クレジットカードと現金どちらも使えるようで、私はチェックインの時に、クレジットカードでホテル代を全額支払いました。

部屋は、予約時の写真とは少し違っていたけど快適でした。

 

出所:Aさんよりご提供

 

ご飯に関しては、私の選んだホテルは1日上限100ドルまで併設されてるレストランに注文できるタイプで、自分で計算しながら部屋の電話機で注文します。

23日にインして、次の日に、空港で受けた空港でのスワブテストの陰性結果を受け取り、26日のお昼にロビーで待機して、学校からの送迎車で、ホームステイ先までピックアップをしてもらいました。

 

今週からいよいよ、学校のコースが始まりますので、

また、状況等をレポしてもらう予定です。

 

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